20241026熱田

第103回全国高校サッカー選手権愛知県大会 🏆準々決勝 熱田0-2名古屋
結果はクリーンシートであり、複数得点という、理想的な形となりました。
試合との経過は以下の通りです。
前半はスコアレスで終了しました。
押し気味で試合を展開するものの得点には繋がらないという、少し嫌な展開でした。
後半立ち上がりから更にディフェンス力を上げて試合に入りました。
すると、後半9分のCKから、この日初先発の、2年生髙橋が、ヘッドで左隅ネットを揺らし先制しました。
18分には相手ボールのパスカットから、前の試合でもゴールを決めた、斎藤が左足を振り抜き追加点をあげました。
相手GKに弾かれたように見えたシュートは、その勢いのまま、ゴールに吸い込まれました。
その後は攻勢を強めた熱田高校を守備陣がしっかりと守り切り、試合終了となりました。
 
実は、この会場、この相手とは、2019年に選手権ベスト4をかけた試合で、PK戦の末敗れています。
そのPKは、実は誤審があり、入ったはずのシュートはノーゴールの判定が下り、残念ながら敗退をしてしまった経験があります。
 
先日、敬愛同窓会関東支部にお招き頂き、講演会を行いました。その際に現在関東で活躍する、その世代のOBも参加をしてくれて、まさにこの話になりました。
 
リベンジを果たすことができ、その世代のOBの悔しさに報いることができて良かったです。
 
たくさんの応援ありがとうございました。
 
次は大同大大同です。彼らはまさに昨年の悔しさをそのままぶつけて来るでしょう。
 
ハードな試合になることは間違いありません。