2022年4月23日愛知FC戦を終えて
会員様限定で試合に対するコメントを書いていきます。
こういう内容は、相手の事も含まれるため、このようなクローズドな場所で書くことが適切かと思います。
あくまで名古屋高校サッカー部公式アプリ内での情報ですので、コピペや、スクショはご遠慮下さい。
朝9時10分キックオフは、高体連のチームにはクラブチームより有利に働きました。
特に名古屋高校サッカー部にとっては、朝が得意です。
グラウンドの関係で、朝からトレマを行う事に慣れているからです。
そんな立ち上がり、試合開始2分も経たない内に先制点をあげました。
そのおかげで、有利に試合を運ぶことができました。
その後、前半のうちに追加点を上げることできました。チームにとって嬉しいことは、この得点を上げた選手は、前節でスタメンの選手が怪我をしてしまい、代わりに入った選手です。つまりこれでまたチーム内の争いが激化することを表しているからです。
怪我もしていられないほどの緊張感でトレーニングを行うことができています。それを防ぐには、ケアが必要です。トレーニングの強度はどんどん上がります。それに伴ってセルフケアができる選手が残っていきます。
自律したアスリートを目指してほしいです。
その後後半には、個人としての特徴が良く出た追加点をあげゲームはほぼ終了しましたが、最後には、不可解な判定からのPKを献上しました。
後から映像で見ても意味のわからない判定でした。
これで勝ち点は9まで伸びました。
ちなみに2部も愛工大名電に勝ち切りました!