2022年4月2日 名経大高蔵戦を終えて
これから、会員様限定で試合に対するコメントを書いていきます。
こういう内容は、相手の事も含まれるため、このようなクローズドな場所で書くことが適切かと思います。
あくまで名古屋高校サッカー部公式アプリ内での情報ですので、コピペや、スクショはご遠慮下さい。
2022シーズン開幕となった、名経大高蔵戦は、残念ながら逆転負けを喫しました。
相手は去年まで2部、今年昇格組で、昨年度上位から当たっていきます。
特徴は、言わずもがな、スモールサイドに、最大8人も人数をかけて、スキル?を活かして突撃してくる事です。いわゆる事故を起こすサッカーです。
昨年度選手権でも対戦して、完勝しました。昨年度は、前線からのプレスで相手を圧倒し、相手の距離を広げてバラバラにし、相手の特徴を完全に消しました。
今年もその戦術、そしてこれからもずっとこれで大丈夫です。しかし、相手もプライドを捨ててロングボールを使ってきました。これには対応をしましたが、残念ながら相手ベンチは、相手選手だけでなく、相手ベンチや、審判にまでくってかかります。審判も再三ベンチに注意を入れていましたが、残念ながら疑惑の判定をされることになりました。
それで同点とされて、最後はどちらに点が入ってもおかしくない試合展開で、ゴールしたのが、名経大高蔵だったという内容です。
さあ、リーグ戦が始まりました。これから17節、今回の悔しさを力に替えて戦います。
インターハイや選手権で当たった際は、チーム一丸で勝ちに行きます。
こちらのキャプテンは、言っています。
『相手はベンチも含め子供だった。こちらは全員大人だったと。』