20240608東邦

インターハイ予選が、すべてトーナメントになって依頼、名古屋高校としては初の決勝に臨みました。
 
結果は力負けでした。
 
たくさんの課題を突きつけられました。
 
しかし決勝に出たから感じられたものは何事にも変えがたい貴重な財産です。
 
前半は風上となり得意のセットプレーから得点のチャンスを伺いましたが、残念ながら結果には結びつきませんでした。
 
相手も名古屋ももちろん後半勝負で考えていましたが、やはり試合を動かしたのは相手のセットプレーでした。
 
どこまで準備をしても、やられる時は一瞬です。
 
その後、点を取らなければならない状況での、失点はある意味仕方ない点です。
 
しかし、そこも改善すべき項目が含まれます。
 
個人のスキルアップ、やることの精度アップ、体力アップ。
 
やることはたくさんありますが、3年生に残された時間は長くはありません。
 
そしてリーグ戦や東海大会と試合が続きます。ここから更にパワーアップして、冬に向けて選手は頑張ることと信じています。
 
引き続き、変わらぬ応援よろしくお願いします。