2024.5.21 自分の長所短所について 菅沼響月(2年)

 今回私は自分の長所と、それと同時に生まれる課題について考えました。
まず、私の一つ目の長所は、声を出し、気持ちを高められるところです。  チームの雰囲気が良ければ、思い通りにプレーできたり、勢いに乗ることができます。しかし、プレーでミスをしたり、失点などをしてしまうと、気持ちが沈んでいってしまいます。その結果、あまり声を出せずにチームの雰囲気も悪くなり、プレーのクオリティにも繋がってしまいます。状況が悪くなった時でも、チームでネガティブな雰囲気を作らないことが課題です。そこで私が前向きな声かけをし、チームを建て直していくことができるように心がけていきたいです。
二つ目の長所は、仲間との連携で相手のエリアへ侵入していくことができることです。  仲間にパスを出し、もう一度動き直し、ボールを受けることによって、攻撃へ繋げることができます。しかし、パスの精度や、前を向けるところでダイレクトで出してしまったりと、相手をしっかり見て冷静に判断できるようになるということも課題です。
私は怪我をして、復帰までに長い時間がかかってしまいました。その間に仲間が練習などを重ね、成長している中、サッカーができず、とても悔しさと情けなさで苦しい気持ちでいっぱいになりました。しかし、この怪我を通して感じることのできた苦痛や、サッカーができなかった悔しさをバネに、長所を伸ばし続け、課題を改善し、さらに成長していきたいです。   今後も熱い気持ちと強い自信、誰にも負けないという気持ちを持ってプレーをし、チームの勝利へと貢献していきたいです。