2022年4月9日中京大中京戦を終えて
会員様限定で試合に対するコメントを書いていきます。
こういう内容は、相手の事も含まれるため、このようなクローズドな場所で書くことが適切かと思います。
あくまで名古屋高校サッカー部公式アプリ内での情報ですので、コピペや、スクショはご遠慮下さい。
愛知県の高校サッカー界で、学校名を挙げるなら、ほとんどすべての人が、中京大中京という名前を挙げます。
それほどの実績を残しています。そんな中京大中京との試合はいつも試合前には緊張を感じます。それほど激戦を重ねてきたからです。
そんな中京大中京とは、選手の成績的には被る部分があるので、そういう意味でも負けられない戦いが続きます。
今回は、意外にも、立ち上がりこそプレッシャーをかけてきたが、早々からブロックを作る戦術を用いてきたようです。
これは攻める側も簡単なようで見た目以上に難しいものです。少しのミスが相手のカウンターに繋がるという恐怖感をディフェンス陣は考えるからです。
まさにそのような雰囲気が流れていた前半40分頃、相手攻撃のボールを奪ってのカウンターから得点を上げることができました。やはりカウンターからです、得点は。
そのまま前半を終えると思われたセットプレーであれよあれよとボールがバウンドしてマイボールになり、そのままゴールに流し込み、思わぬ形から追加点をあげました。
後半に入り、相手の足が止まり始めた頃のセットプレーで追加点。セットプレーで得点を取る事はチームのコンセプトの一つです。これで勢いが出ました。
立て続けに得点をあげ、交代選手も全て使い切って勝ち切ることができました。
これでやっとリーグ戦の開幕です‼️