20241014桜丘

昨年度のあの思い出から、もう一年が経過しました。
光陰矢の如し
選手権予選が始まりました。
選手だけでなく、スタッフも緊張して試合に臨んでいます。
彼らは2回戦でも、われわれは初戦です。初戦はどれほど難しいかは、経験したものにしか分かりません。
しかし、幸先よく先制点を上げることができ、更に追加点を奪ったかのように、ゴールにボールは吸い込まれました。
しかし審判のジャッジはファールでした。
審判について。
新人戦、インターハイ、選手権はどれも高体連の大会です。
主審は基本的には高校教師が勤めています。
それは、県大会に出場出来なかったチームの顧問の先生が主審を行うことを意味します。
さらに、1、2回戦は試合数も多いため、色々なレベルの審判が試合を吹きます。
つまり、ここは審判のジャッジが普段とは異なる中でもしっかりと勝ち切ることが大切という事です。
桜丘は、ここ近年トーナメントの初戦でよくやるチームです。
流石によく研究されていました。所謂名古屋対策です。
しかしこれはここから更にみんな研究してきて、打倒名古屋で来ます。
この条件で勝ち切ることは想像以上に難しいです。
確かにシュートは決めきれなかったですが、ディフェンスはゼロに抑えてくれました。
勝ったチームが次に進みます。トーナメントは唯一それだけです。