20240911日本福祉高
Created
2024/9/1323:47
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この集合写真の様に、名古屋高校としては初めてのミッドウィーク開催のリーグ戦でした。
8月末予定の日程が、台風の影響で早々に延期になった試合の代替日として、水曜日に決定しました。
学校を終えて、マイクロバスで名古屋学院大へ移動。そのまま試合を行うことは、ハードな戦いでしたが、過密日程の中、仕方ない判断でした。
リーグ戦は、12月の1周目までに消化しなければなりません。その後のプリンス参入戦が控えているためです。しかしその前には、選手権や、選手権後のリーグ戦も毎週予定に入っています。
万が一、お互いに選手権に負けている場合は、選手権の試合に被せることは可能ですが、それは不確定要素が大きいので設定はできません。
唯一、予備日は9月21日ー23日ですが、こちらはすでに、7月開催予定だったリーグ戦が、WBGT32℃を超える予想のために延期になった試合の代替日として設定しているため、使用できません。
ちなみに、来年度は7、8月の公式戦は酷暑のため実施しないことは確定しています。(インターハイだけは別)
そのため、愛知県は年度内の3月からリーグ戦が開幕する予定です。
そこで三節を終えて、夏は行わないことになります。
そうなると、春休みの強化も少し考える必要が出てきます。
その他、Jリーグが秋開幕に26年から移行します。それに伴いJユースのカレンダーも変わるとなると、リーグ戦はそれに合わせる必要性が出てきます。
高体連はどうするのか?学校はどうするのか?不確定要素ばかりです。
これまでの概念を取っ払い、考えていかなければ置いていかれる可能性もあります。
さて、試合は、早々にロングスローから得点を上げ、お互いに攻守が目まぐるしく変わる展開が続きました。
チームとして、インターハイ予選で初のベスト4に入った日本福祉は勢いがありました。
監督は元Jリーガー、コーチも同じく。
難敵になるのは間違いないです。
ちなみに、名古屋高校と同じボルト社のトレーニングウェアを使用しています。
知多半島の企業に応援されながら地元を盛り上げるためにチームも頑張っています。
試合は最後、相手のミスを突いて名古屋が追加点を加えて試合終了となりました。