20240413日本福祉大付属

昨年度のインターハイ予選での、悔しい敗戦といい、今年の新人戦といい、どこかチームとしての相性のようなものは決して良くない日本福祉。
しかし、もともとは、監督の鵜飼先生が一から作って、いまに至る経緯の中で、地区リーグ時代を知る私としては、共に成長してきたチームとして、普段より親交の深いチームがここまでの地位を確立していることに毎試合敬意を払っています。
チームを作るのは、どうしてもその表層しか見えませんが、どの指導者にも大変な苦労が隠れています。
日本福祉もうちと同様に、下部組織やスポンサー集め、地域貢献など様々な活動をしています。ちなみに、ボルト社のユニフォームも同時に着用が決定したり、椙山女学園大のサポートも同様に行っています。
さて、試合は立ち上がりにコーナーキックの流れから幸先よく先制点を上げて有利に試合運びができました。
後半にも追加点が入り、特に後半は危ないシーンもほとんどなく、試合終了となりました。
日本福祉大学の手前には、美浜町の陸上競技場が間も無く完成します。
今後、県外からのチームを呼んで更にフェスティバルができそうです。
一緒に成長して行きたいと思います。