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OB Interview -Vol.2-

U15クラブOBインタビュー企画第2弾です。
今回も様々なOBからコメントをいただきました!
 
ガイアリユ(2021年度卒) 市立柏高校
 
ー今年1年を振り返って
高校ラストイヤーということで、全国大会に向けて準備してきましたが目標が達成できず、悔しい思いをした1年間でした。
 
ー今の高校を選んだ理由を教えてください。
ポジションレスのバスケットが魅力的で、サイズがある僕もアウトサイドのプレーができたからです。
 
ーFABを選んだ理由を教えてください。
ある程度自分が活躍できる場所でしかバスケをしたことがなかったので、どんどん通用しなくなるより高いレベルでバスケがしたいと思ったからです。
 
ーFAB時代の思い出を教えてください。
初めはなんも通用しなくてコーチに言われることが多かったのですが、練習を重ねる毎に自分の成長を実感してコーチに褒められることが多くなった時が嬉しかったです。
 
ーFABで一番印象に残っている試合はありますか。
全クラ予選の決勝で負けてしまったことです。最大限の準備をしてきていい試合ができたのですが、あと一歩届かずに負けてしまって全国を逃したのが1番印象に残っています。
 
ーFABで学んだことは、今高校でどのように役立っていますか。
ハンドリングや1on1の状況判断などの練習が、高校に入って役立ちました。
 
ー今苦労していることは何かありますか。
筋肉がつかなくて苦労してます。
 
ーこれからの目標は?
大学でもバスケを続けるので、インカレでいい成績を残してそのままプロで活躍できる選手になりたいです。
 
 

村井洸文(2021年度卒) 保善高校(東京都)
 
ー今年1年を振り返って 今年は高校バスケ最後の年だったので目標である全国大会出場に向けて日々練習に取り組んでいましたが最終的には東京都5位という結果に終わりました。
 
ー今の高校を選んだ理由を教えてください。 バスケと勉強を両立できる環境が整っているので保善高校を選びました。
 
ーFABを選んだ理由を教えてください。 意識の高い選手たちと練習をすることによって自分自身の成長につながると思いFABを選びました。
 
ーFAB時代の思い出を教えてください。 一日一日の練習が思い出です。能力のある選手たちと質の高い練習をすることができ、大きく成長することができました。
 
ーFABで一番印象に残っている試合はありますか。 八千代松蔭中学校との練習試合です。その年は全中を優勝していて 日本のトップレベルの同年代と試合をすることができとても良い刺激になりました。
 
ーFABで学んだことは、今高校でどのように役立っていますか。 バスケの技術面ももちろんメンタル面でも大きく役に立っています。どんなにうまくいかないことがあっても常に向上心をもって取り組むことができました。
 
ー今苦労していることは何かありますか。 特にないです!
 
ーこれからの目標は? B1クラブのチームスタッフになることです。選手として続けたい気持ちもありましたが、選手たちを裏で支えるスタッフの姿を見てこのようバスケに携わりたいと思いました。
 
ー後輩に向けてアドバイスをお願いします。 一回一回の練習を大切にし、誰よりもハードワークして自信をもってプレーしてください。FABで学んだことは今後に大きく役立ちます。常に向上心をもって目標に向かってがんばってください。
 
 

永塚亥之介(2021年度卒) 市立柏高校
 
ー今年1年を振り返って
高校最後ということで、チームの目標である全国大会に向かって準備してきましたが目標が達成できず、悔しい思いをした1年でした。
 
ー今の高校を選んだ理由を教えてください。
バスケットスタイルに魅力を感じた事とバスケットボールに集中できる環境があったからです。
 
ーFABを選んだ理由を教えてください。
素晴らしい環境と高いレベルにチャレンジしたいという思いがあったからです。
 
ーFAB時代の思い出を教えてください。
レバンガ北海道の前座試合で、あのコートでプレーさせてもらった事はとても良い思い出です。
 
ーFABで1番印象に残っている試合はありますか。
全クラ予選の決勝で負けてしまったこと、その試合にすら出れなかった事が悔しくとても印象に残っています。
 
ーFABで学んだことは、今高校でどのように役立っていますか。
ハンドリング力などのスキルやFABで学んだバスケットボールに対する考え方や自分の在り方が特に役立ちました。
 
ー今苦労していることは何かありますか
勉強です。
 
ーこれからの目標は?
大学ではバスケを離れるのですが、また新しい目標に向かって頑張りたいです。
 
ー後輩に向けてアドバイスをお願いします。
自分の目標に向かって努力をやめずに頑張ってください。
 
 

村上幸斗(2022年度) 沼津中央高校(静岡県)
 
 
ー今年1年を振り返って
遠征や日清東海リーグで様々な強豪校と対戦することができ、本当に良い経験ができました。ただ、インターハイとウインターカップでは安定したプレータイムを得ることが出来ませんでした。そこは自分の実力不足であり、悔しいことです。
 
ー今の高校を選んだ理由を教えてください。
高校を選ぶ中で、留学生が居るチームでプレーしたいということがありました。また、強豪校に遠征に行くことが多く、沢山経験を積めると思い、この高校を選びました。
 
ーFABを選んだ理由を教えてください。
自分は小学6年生の時からFABのスクールに通っていました。FABに通っていたおかげで様々なスキルが身につき、バスケがどんどん楽しくなりました。中学ではもっと高いレベルでプレーをしてみたいと思い、FABのクラブチームを選びました。
 
ーFAB時代の思い出を教えてください。
中学2年生の時に行った北海道遠征です。北海道遠征では、レバンガ北海道のホームアリーナで当時BリーグU18の大会で優勝していたレバンガ北海道U18と前座試合を行い、自分は短い時間でしたがコートに立つことができました。先輩達のプレーもすごくて、思い出に残っています。
 
ーFABで一番印象に残っている試合はありますか。 3年生最後の大会の試合です。1回戦目がジュニアウィンターカップの県予選で2位のチームだったのですが、ベンチもコートの中の人間もチーム一丸となって戦い、なんとか勝利出来たことが印象に残っています。何か大会を通して結果が残せたわけではなかったのですが、とても嬉しかったことを覚えています。
 
ーFABで学んだことは、今高校でどのように役立っていますか。
ハードワークする力、競争心や向上心持って取り組む姿勢は1番だと思います。また技術的な面では、様々なスキルトレーニングを教わることが出来たので、自主練の時間などに取り入れたりしてします。
 
ー今苦労していることは何かありますか。
チームのプレースタイルの1つに激しいディフェンスがあるのですが、自分はディフェンスが得意ではないので、ボールマンへのプレッシャーのかけ方であったり、ローテーションの部分で少し苦労しています。 オフェンスの面では、シューターを任されているのですが、波が激しいのが課題です。
 
ーこれからの目標は?
静岡県チャンピオンになることです!
 
ー後輩に向けてアドバイスをお願いします。
上手くいかない事もたくさんあると思いますが、まずは楽しくプレーをし、些細なことでも周りと競争することが大切です!常に自分の出せる最大の力を発揮していきましょう!
 
 

酒井祐爾(2023年度卒) 奈良育英高校(奈良県)
 
 
ー今年1年を振り返って
今年1年は、経験したことのない事ばかりでした。FABに所属している時から、高校生との練習試合を経験させていただく事はありましたが、高校生となり、その強度を身近で感じる事ができ、大変ではありましたが、常にワクワクしながらバスケをできた1年でした。
 
ー今の高校を選んだ理由を教えてください。
自分は、県外に出て、プレーをしたいという思いから、奈良育英高等学校に選ばせて頂きました。奈良育英は、全国大会への出場が多く、プレーの中では、強度の高いディフェンスを行い、オフェンスでは、自分が得意としていたスクリーンプレーなどが多かったので、奈良育英高等学校に入学をさせて頂きました。
 
ーFABを選んだ理由を教えてください。
小学5年生の頃うまくなりたいという一心でスクールに入りました。初めての体験では、不安ばかりでしたが、コーチ陣の皆さんが試合をイメージできるようにディフェンスをしてくれたりするなど、ここで頑張れば上手くなれるという理由から入る事を決めました。
 
ーFAB時代の思い出を教えてください。
FAB時代は、バスケを辞めたくなったり、怒られる事が多く、上手くいくことは少なかったですが、チームメイトや貝沼コーチをはじめとするコーチ陣の皆さんに恵まれたおかけで、プレイ以外でも、練習の取り組み方など精神面でもたくさん学ばせて頂きました。
 
ーFABで一番印象に残っている試合はありますか。
自分は、中学3年の夏頃の怪我明けの練習試合が1番印象に残っています。自分の中で、1番大きい骨折をしてしまい、約2ヶ月半ほどバスケが出来なくなりました。だけど、怪我が回復した時の練習試合は、ものすごく楽しかったし、リハビリ期間にもたくさんの事を学ぶ事が出来たので、ものすごく印象に残っています。
 
ーFABで学んだことは、今高校でどのように役立っていますか。
FABでは、バスケの技術はもちろんですが、自分は、人として大切な事をたくさん学ぶ事が出来ました。小さい選手としてすべき事や、怪我している中でチームに役立つために練習で大切だと思う部分は動画に撮るなど、今高校でプレーしていく中で、役立っている事ばかりです。
 
ー今苦労していることは何かありますか。
高校に入り、寮生活が始まり、練習量が増え、勉強では教科数が増え、今は時間の使い方に苦労しています。自分が不器用なのもありますが、今は、短い時間でしっかりやることをやるという心がけを大切に生活しています。
 
ーこれからの目標は?
個人的な目標としては今後、進級していく中で、チームに良い影響を常に持たすことが出来るPGになることが今後の目標です。
 
ー後輩に向けてアドバイスをお願いします。
自分は、今までのバスケ人生を過ごす中で、何度も辞めたいと思ったこともあるし、バスケがつまんないと感じたこともあります。だけど今では、バスケが楽しいとものすごく感じています。貝沼さんからも言って頂いたのですが、誰のためにバスケをしているのかを考えると、みんな、自分が上手くなるためにクラブやスクールに入ったと思います。なので、バスケを始めたてのワクワク感を思い出してやったりするなど、自分の目標に向かって、これからも頑張ってください。
 
 
OBの皆さんありがとうございました!!