アミノバイタルカップ2025関東大学サッカートーナメント

【アミノバイタルカップ2025関東大学サッカートーナメント大会2回戦vs国際武道大学】
6月8日(日) アミノバイタル®カップ2025 2回戦
vs国際武道大学
前半:2-0 1年青谷、3年古里(4年松澤)
後半:2-1 4年松澤、2年西村航
合計:4-1
全国を視野に入れて臨んだ「アミノバイタル®︎」カップ2025初戦。
立教ボールで試合が始まります。
開始早々前半3分、相手がCKを獲得しますが、これは守護神GK木村(3年/成徳深谷高校)がキャッチします。
前半14分、副将水野(4年/武南高校)がドリブルで抜け出し、相手のファウルを誘います。ペナルティーエリア手前から青谷(1年/桐光学園高校)が直接シュートを打ち、これが見事先制点となります。
前半25分、仲丸(3年/大宮U-18)がシュートを放ちますが、これは枠外へ。
前半27分、副将本木(4年/横浜FCユース)があげたボールを松澤(4年/東京都市大学塩尻高校)がヘディングで古里(3年/立教新座高校)へつなげ、頭で押し込んだボールがネットを揺らし、追加点を獲得します。
無失点で前半を折り返します。
後半は相手ボールでキックオフです。
後半14分、連続でCKを獲得しましたが、得点にはつながりません。
後半22分、仲丸、古里に代わり石川(2年/大宮U-18)、本田(1年/昌平高校)を投入し、さらに追加点を狙いにいきます。
後半25分、1年本田がゴール前で相手をかわし、シュートを打ちますが、惜しくも相手DFにブロックされます。
後半33分、FKを獲得した立教はキッカー嵯峨(4年/三菱養和SC・Y)がシュートを放ちますが、GKに弾かれ、こぼれ球に反応した松澤が相手ゴールを割り、3-0とさらに点差を広げます。
しかし後半36分、失点を許してしまいます。
後半38分、竹岡(2年/三菱養和SC・Y)がドリブルで相手GKを寄せ付け、西村航(2年/西武台高校)に繋がったボールをシュートし、ゴールネットを揺らします。
最後まで攻めの姿勢を見せた立教。
4-1で白星をあげることができました。
【アミノバイタルカップ2025関東大学サッカートーナメント大会3回戦vs国士館大学】
6月20日(金) アミノバイタル®カップ2025 3回戦
vs国士舘大学
前半:0-0
後半:2-0 4年高松(2年石川)、2年石川
合計:2-0
時之栖で行われる「アミノバイタル®︎」カップ集中開催第3回戦、国士舘大学との一戦に挑みます。
前半は立教ボールでキックオフです。
前半11分、CKを獲得した立教は、キッカー嵯峨(4年/三菱養和SC・Y)が蹴ったボールに副将本木(4年/横浜FCユース)が合わせにいきますが、得点とはなりません。
前半12分、相手の左サイドからのシュートはGK西山下(3年/FC東京U-18)のセーブでこちらも得点を動かせません。
両者攻防を繰り返し、試合はなかなか動きません。
前半39分、セットプレー後相手がシュートを放ちますが、岡本(2年/立教新座高校)がブロックします。
前半44分、左サイドからドリブルで駆け抜けた副将水野(4年/武南高校)がシュートを打つも、キーパーに弾かれてしまいます。
両者得点が動かぬまま、前半が終了します。
後半、国士舘大学ボールでキックオフします。
後半13分、石川(2年/大宮U-18)の背後へのパスに副将高松(4年/立教新座高校)が反応し、待望の先制点を奪います。
後半26分、立教は直接FKを獲得します。キッカー嵯峨がボールをあげますが、惜しくもゴールには繋がりません。
後半32分、再び直接FKのチャンスを得ます。キッカー嵯峨があげたボールに、青谷(1年/桐光学園高校)がヘディングで反応しますが、惜しくも枠の外です。
そして後半33分、石川が相手を交わしてシュートを放ち、2-0と相手と点差をつけます。
後半36分、古里(3年/立教新座高校)が華麗なドリブルで相手をかわし、力強いシュートを放ちます。惜しくも繋がりません。
その後、自陣ゴールでの攻防が続きますが、3年GK西山と立教の固い守備によって得点を許しません。
そのまま試合は終了し、見事勝利を収めました。
【アミノバイタルカップ2025関東大学サッカートーナメント大会4回戦vs桐蔭横浜大学】
6月22日(日) アミノバイタル®カップ2025 4回戦
vs桐蔭横浜大学
前半:0-1
後半:0-1
合計:0-2
全国大会出場の権利を獲得するために、遠方まで応援に駆けつけてくれた部員の声援を糧に、桐蔭横浜大学との一戦に挑みます。
前半は立教ボールでキックオフです。
前半15分、副将本木(4年/横浜FCユース)がドリブルでハーフラインまで駆け上がりますが、得点のチャンスとはなりません。
前半21分、直接FKを獲得した立教は、嵯峨(4年/三菱養和SC・Y)が直接ゴール目指してボールを放ちますが、キーパーに弾かれてしまいます。その後ゴール前での攻防が続きますが、ネットを揺らすことはできません。
前半33分、相手のCKを守護神GK西山(3年/FC東京U-18)がキャッチし、相手にもチャンスを作らせません。
相手コートでボールを持つ時間が続き、前半37分、ゴール前でボールをもった副将水野(4年/武南高校)がシュートを打つも、これは惜しくも上に外れてしまいます。
前半44分、相手にPKを与えてしまい、失点してしまいます。
0-1とビハインドで前半を折り返します。
1点を追う展開になった後半は、桐蔭横浜大学ボールでキックオフです。
後半早々、立教はCKのチャンスを獲得します。キッカー嵯峨がボールをあげますが、惜しくもゴールには繋がりません。
後半8分、相手にCKのチャンスを与えられます。キッカーが蹴ったボールを押し込まれ、追加点を許します。
後半27分、相手にFKを与えてしまいますが、DF陣の連携プレーによりシュートを防ぎます。
後半36分、西村(2年/西武台高校)からのパスに反応した古里(3年/立教新座高校)がシュートを狙うも、ゴールには繋がりません。
後半45分、立教はCKを獲得します。キッカー嵯峨があげたボールに本木がヘディングで反応しますが、枠の外です。
立教は最後までゴールを狙い続けましたが、得点には至らず、そのまま試合が終了しました。
【アミノバイタルカップ2025関東大学サッカートーナメント大会9〜10位決定戦vs慶應義塾大学】
6月24日(火) アミノバイタル®カップ2025 9〜10位決定戦
vs慶應義塾大学
前半: 0-1
後半: 2-1 2年石川(PK)、4年本木(1年本田)
延長前半: 0-0
延長後半: 0-1
合計: 2-3
時之栖で行われた集中開催の最終戦、全国大会への切符をかけた慶應義塾大学との一戦に挑みます。
前半は慶應義塾大学のキックオフで始まります。
前半序盤、立教は勢いをつけ、攻めの姿勢を
見せます。
しかし前半16分、相手に先制点を
許してしまいます。
前半35分、山内(4年/高松商業高校)から嵯峨(4年/三菱養和SC・Y)に繋がったボールをゴール目掛けて放ちますが、これは相手GKに弾かれてしまいます。その後、相手ゴール前で何度かチャンスを作りますが、ゴールネットを揺らすことはできません。
前半38分、西村(2年/西武台高校)、嵯峨が連続で相手ゴール前でシュートを打ちますが、相手も固い守備でゴールを守り切ります。
その後自陣コートでボールを持たれる苦しい時間が続きますが、その時間を耐え抜き、0-1で前半を折り返します。
後半、立教大学ボールでキックオフです。
後半6分、ゴール前で相手に崩され、惜しくも追加点を許します。
後半29分、立教は直接FKを獲得します。青谷(1年/桐光学園高校)が直接ゴールを狙いますが、惜しくも枠の外です。


後半34分、左サイドを駆け上がった古里(3年/立教新座高校)のクロスに主将宮﨑(4年/JFAアカデミー)が反応し、シュートを放ちますが、惜しくもゴールには繋がりません。
後半43分、立教はペナルティエリア内でファウルを誘いPKを獲得します。キッカー石川(2年/大宮 U-18)が力強いシュートを放ち、ゴールネットを揺らします。
そして後半49分、立教はCKのチャンスを得ます。キッカー本田(1年/昌平高校)があげたボールを副将本木(4年/横浜FCユース)がヘディングで押し込み、同点に追いつきます。
そのまま後半が終了し、延長戦に突入します。
延長戦前半は立教ボールで始まります。
前半3分、ボールを奪った立教は宮﨑がハーフラインからゴールにボールを放ちますが、これは得点とはなりません。
両者得点が動かぬまま後半に入ります。
後半6分、副将水野(4年/武南高校)が相手をかわし、シュートを打ちますがこれは相手GKが防ぎます。
後半8分、岡本(2年/立教新座高校)がクロスをあげ水野がヘディングで合わそうとするも、うまくいきません。
そしてアディショナル2分で相手にシュートを決められてしまい、2-3で試合が終わりました。