【B2チーム】インディペンデンスリーグU-22B

 
第1節 4/19(土) VS早稲田大学U-22@HOME
【📣インディペンデンスリーグU-22B(開幕戦)vs早稲田大学U-22📣】 4月19日(土) インディペンデンスリーグ第1節(開幕戦) vs早稲田大学U-22 前半: 1-0 2年保土原(2年松村) 後半: 1-3 2年保土原 合計: 2-3
待ちに待ったIリーグU-22Bの開幕戦は、ホームの熱い応援を背に立教大学ボールでキックオフします。 開始早々、立教にピンチが訪れます。前半6分、相手にCKのチャンスを与えてしまいますが、俣田(1年/いわきU-18)が頭でクリア。そのこぼれ球を拾い、立教が流れをつかみます。前半8分、右サイドから保土原(2年/國學院久我山高校)が河下(2年/立教新座高校)へクロスをあげます。河下は華麗なドリブルで相手をかわし、シュートを放ちますが、惜しくも相手GKの正面を突き、キャッチされてしまいます。勢いに乗った立教は、前半15分に待望の瞬間を迎えます。松村(2年/昌平高校)が左サイドを駆け上がり、ゴール前に走り込んだ保土原へクロス。そのボールを受けた保土原が鋭いシュートを放ち、見事ゴール右上に突き刺さります。開幕戦で貴重な先制点を獲得します。 その後も果敢に攻める立教でしたが、追加点は奪えず、1-0で前半を迎えます。 後半は相手ボールでスタート。開始5分、前半に得点を挙げた保土原がドリブルでボールを運び、そのままシュート。追加点となる2点目を決め、立教がリードを広げます。後半17分、保土原に代わって下田旺(3年/日本大学高校)、河下に代わって細島(3年/立教新座高校)がピッチに投入されます。29分には相手のCKからピンチを迎えますが、中島(3年/市立船橋高校)の好守によって失点を免れます。しかし31分、相手のシュートを止めきれず、1点を返されてしまいます。さらに35分には再び相手に攻め込まれ、同点ゴールを許します。初戦を白星で終えたい立教は、36分に作山(3年/花巻東高校)に代えて齋藤(3年/立教新座高校)を、続く37分には俣田に代えて下田帆(3年/関西学院高校)、2年松村に代えて谷(2年/帝京高校)を投入し、勝ち越しを狙います。しかし40分、相手のカットインからのシュートで逆転ゴールを許します。立教は最後までゴールを狙い続けましたが、得点には至らず、そのまま試合終了。2-3と惜しくも黒星スタートとなりました。
第2節 5/4(日) VS東海大学U-22A@HOME
📣インディペンデンスリーグ第2節U-22Bvs東海大学U-22A📣】 5月4日(日) インディペンデンスリーグ第2節 vs東海大学U-22A 前半: 0-1 後半: 2-0 2年保土原(2年高次)、1年藤代 合計: 2-1
インディペンデンスリーグU-22B第2節の相手は首位を走る東海大学U-22A。 本日も野口(4年/星稜高校)がキャプテンを務め、チームをまとめます。 前半は東海大学のキックオフで始まります。 先制点が欲しい立教は、相手陣に何度も切り込み、ボールを運ぶものの、強靭な相手DFに阻まれゴールネットを揺らすことはできません。 そのまま前半45分は0-0で折り返すとアディショナルタイム3分に失点を許し、0-1で前半を終えます。 得点をあげるべく迎えた後半戦は、立教大学ボールでキックオフします。 開始早々立教にチャンスが訪れます。後半6分、高次(2年/桐蔭学園高校)のロングボールを保土原(2年/國學院久我山高校)がゴール前で胸トラップで受け、そのままシュートを放ちます。ゴール左上をつき抜け1-1と同点に追いつきます。そしてその後も立教が主導権を握る時間が続きます。後半13分、保土原が左からクロスを上げ、ゴール前にいた作山(3年/花巻東高校)がボールを受け、シュートを放ちますが、惜しくも相手DFに阻まれます。そのこぼれを拾った藤代(1年/市立船橋高校)が押し込み、追加点を獲得し2-1と逆転します。その後も、追加点を取りたい立教と同点に追いつきたい東海の拮抗した試合が続きますが、立教の硬いDF陣がゴールを守り、そのまま試合終了です。スコアは2-1で初の白星となりました。
第3節 5/11(日) VS東京国際大学U-22A@AWAY
【📣インディペンデンスリーグ第3節U-22Bvs東京国際大学U-22A📣】 5月11日(日) インディペンデンスリーグ第3節 vs東京国際大学U-22A
前半:0-0 後半:2-0 1年俣田(2年髙橋)、4年野口(2年松村) 合計:2-0
IリーグU-22B第3節、初めてのアウェイで迎える相手は東京国際大学U-22Aです。前半は東京国際大学ボールでキックオフします。
前半8分、ゴール付近で右サイドにボールを入れられた立教ですが、山下(1年/立教新座高校)の巧みなDFによりコースを絞り、GK岡田(3年/立教池袋高校)がキャッチします。先制点が欲しい立教は、その後も果敢に攻めますが、相手がボールを握る時間が多く、ゴールネットを揺らすことはできません。そのまま0-0で前半を終えます。
HTで入念な話し合いを重ね、迎えた後半。開始早々、右サイドを中島(3年/市立船橋高校)が駆け上がり、パスを受けた髙橋(2年/立教新座高校)が勢いよくシュートを放ちますが、惜しくも枠を外れます。 後半8分、高次(2年/桐蔭学園高校)が自陣深くから鋭いロングパスを供給しますが、わずかに合わずチャンスとはならず。しかし、続く15分、立教がフリーキックを獲得。キッカーを松村(2年/昌平高校)が務めます。相手が弾いたボールを髙橋がゴール前に送り、俣田(1年/いわきFC U-18)が押し込んで待望の先制点を獲得します。 その後も攻防が続きます。後半22分、相手にFKを献上しますが、ここはGK岡田が冷静にキャッチし、ピンチを防ぎます。 後半28分、保土原(2年/國學院大学久我山高校)がハーフライン付近からドリブルで切り込み、そのままシュートを放つも、惜しくもゴールとはなりません。追加点を狙う立教は、後半30分にCKを獲得します。松村が上げたボールは一度相手に阻まれますが、再びクロスを供給。これに野口(4年/星稜高校)が豪快なヘディングで応え、見事追加点を奪います。後半34分、河下(2年/立教新座高校)に代わって鬼武(3年/三田学園高校)が出場します。後半36分には髙橋のミドルシュートが枠を捉えるも、相手GKの好セーブに阻まれます。 後半38分、相手のカウンターを受けますが、山下が体を張った守備でこれを死守。終盤に差しかかる後半43分、立教にPKのピンチが訪れます。しかしここもGK岡田が冷静にプレッシャーをかけ、相手のシュートは枠の外へ。失点を防ぎます。そのまま試合終了のホイッスルが鳴り、見事立教は2連勝を飾りました。
第4節 6/7(土) VS産業能率大学U-22C@AWAY
【📣インディペンデンスリーグ第4節U-22Bvs産業能率大学U-22C📣】 6月7日(土) インディペンデンスリーグ第4節 vs産業能率大学U-22C
前半:1-0 2年保土原(2年松村) 後半:1-1 2年齋藤 合計:2-1 2連勝で波に乗る立教の第4節の相手は産業能率大学U-22C。 灼熱の暑さの中、伊勢原の地で立教ボールの前半キックオフとなります。 前半10分、試合が動きます。 相手が足元で上手く抑えられなかったボールを高次(2年/桐蔭学園高校)が拾い、右サイドにボールを展開します。そのパスを受け取った松村(2年/昌平高校)がマークが外れていた保土原(2年/國學院久我山高校)にボールを流し、保土原がロングシュートを決め先制点を獲得します。 その後は産業能率大学も直接FKから枠内シュートを放つなどピンチもありましたが、頼れるGK岡田(3年/立教池袋高校)がパンチングセーブを魅せ、失点を許しません。 藤代(1年/市立船橋高校)や、髙橋(2年/立教新座高校)など強靭なディフェンス陣の1対1の強さも光り、1-0で前半を折り返します。
1-0で迎えた後半は、産業能率大学のキックオフでスタートします。 後半5分、保土原から松村へパスが渡り、松村は相手DFを交わして作山(3年/花巻東高校)へパス。続けて自ら前線に走り込み、作山からのリターンパスを受けて右サイドから攻め込み、CKを獲得します。キッカーは保土原。ゴール前にボールを入れて追加点を狙いますが、相手にクリアされ得点には至りません。 追加点を奪うべく果敢に攻める立教でしたが、産業能率大学にボールを保持される苦しい時間が続きます。しかし、立教の体を張ったDFと守護神GK岡田の好セーブにより、失点は許しません。 そして後半36分、待望の瞬間が訪れます。鯨井(2年/真岡高校)が前線でGKにプレッシャーをかけ、GKのパスを齋藤(2年/FCフエンテ東久留米)がカット。そのまま相手をかわしてロングシュートを放つと、これが枠をとらえ2-0とリードを広げます。 その後も一進一退の攻防が続きますが、後半51分に1点を返され、2-1となったところで試合終了。立教は見事3連勝を飾りました。
第5節 6/14(土) VS国士舘大学U-22B@AWAY
【📣インディペンデンスリーグ第5節U-22Bvs国士舘大学U-22B📣】 6月14日(土) インディペンデンスリーグ第5節 vs国士舘大学U-22B 前半: 0-1 後半: 0-2 合計: 0-3
IリーグU-22B第5節は国士舘大学U-22Bを相手に迎えます。 前半は立教大学ボールでキックオフ。開始早々相手にCKのチャンスを与えてしまいます。ゴール前に挙げられたボールを山下(1年/立教新座高校)が大きくクリアしてマイボールにします。前半17分、相手に自陣に攻め込まれゴール前までボールを運ばれます。ここはGK岡田(3年/立教池袋高校)が力のこもったパンチでクリアします。しかし、そのこぼれを拾った相手にシュートを打たれますが、このボールはポストに当たり難を逃れます。攻められる時間が続きましたが、立教も果敢に対抗します。しかし、前半25分失点を許してしまい0-1で前半終了です。 立教が1点を追いかける形で後半がスタート。開始5分、国士舘大学が勢いよく攻め込み、シュートを放つも枠を外れます。攻撃の流れを作りたい立教は10分、河下(2年/立教新座高校)に代えて田中(2年/昌平高校)を投入。直後のチャンスでは、藤代(1年/市立船橋高校)がゴール前にボールを送りますが、惜しくも得点には至りません。 流れを掴みたい立教でしたが、11分に相手の攻撃を止めきれず追加点を許し、0-2に。反撃の糸口を探る中、18分にCKのチャンス。キッカーは保土原(2年/國學院久我山高校)でしたが、相手DFにクリアされ得点には繋がりません。 さらに21分、PKを献上してしまい、これも決められ0-3と突き放されます。まずは1点を返したい立教は34分、藤代に代えて松井(4年/立教池袋高校)を、41分には保土原に代えて齋藤聖(2年/都立東久留米総合高校)を投入。終盤まで果敢に攻め続けますが、最後まで得点を奪えず試合終了。悔しい0-3の黒星となりました。
第6節 6/21(土) VS中央大学U-22A@HOME
【📣インディペンデンスリーグ第6節U-22Bvs中央大学U-22A📣】 6月21日(土) インディペンデンスリーグ第6節 vs中央大学U-22A 前半: 0-0 後半: 0-0 合計: 0-0
IリーグU-22B第6節、4節ぶりのホームでの開催は中央大学ボールでキックオフします。 前半9分、立教にチャンスが訪れます。保土原(2年/國學院久我山高校)が相手からボールを奪い右サイドをドリブルで駆け上がります。そしてCKを獲得。キッカー保土原、ゴール前に入れたボールは相手にクリアされてしまい得点にはつながりません。 前半19分、相手に自陣にボールを運ばれ、そのまま中央から攻められるもの、野口(4年/星稜高校)と山下(1年/立教新座高校)の連携の取れたDFでマイボールにします。 前半36分、ペナルティエリア付近で相手にFKのチャンスを与えてしまいます。しかし、立教の体を張った壁で失点は許しません。果敢に攻める立教でしたが、このままスコアは動かず0-0で前半が終了します。 後半はの立教ボールでキックオフです。 14分、中央大学の攻撃により立教がピンチを迎えますが、保土原の粘り強い守備とGK岡田(3年/立教池袋高校)の的確なキャッチで失点を防ぎます。 ⁡20分には藤代(1年/市立船橋高校)がゴール前にクロスを供給するも、得点にはつながらず。続けて、田中(2年/昌平高校)が右サイドから相手をかわして鋭いシュートを放ちますが、惜しくも枠の外へ。 ⁡クーリングブレイクを挟み、松村(2年/昌平高校)に代わって河下(2年/立教新座高校)、作山(3年/花巻東高校)に代わって松井(4年/立教池袋高校)がピッチに登場します。 ⁡24分にも再びピンチが訪れますが、ここでもGK岡田が安定したセーブでチームを救います。 ⁡39分、河下がドリブルで相手をかわし藤代にパスを送るも、フィニッシュには至らず。終盤まで一進一退の攻防が続き、試合はそのままスコアレスで終了。 IリーグU-22B第6節は0-0の引き分けで勝ち点1を獲得しました。
第7節 6/29(日) VS拓殖大学U-22C@HOME
【📣インディペンデンスリーグ第7節U-22Bvs拓殖大学U-22C📣】 6月29日(日) インディペンデンスリーグ第7節 vs拓殖大学U-22C 前半: 0-1 後半: 0-1 合計: 0-2
IリーグU-22B第7節は拓殖大学U-22Cを相手に迎えます。前半は拓殖大学ボールでキックオフ。前半4分、左サイドをドリブルで駆け上がってきた相手を体を張ったDFで止めようとするも相手にFPのチャンスを与えてしまいます。キッカーはゴール前にボールを入れ、そこに合わせた相手にシュートを打たれるも大きく枠をそれ、何を逃れます。 前半7分、勢いに乗っている拓殖がまたも左サイドから攻めてきます。巧みにパスを繋がれDFを交わされシュートを打たれます。このシュートがゴール右上を突き抜け0-1と先制点を与えてしまいます。その後も拓殖が主導権を握る時間が多くありますが、立教の野口(4年/星稜高校)、高次(2年/桐蔭学園高校)、谷(2年/帝京高校)をはじめとする固いDF陣が追加失点を許しません。同点に追いつきたい立教は果敢に攻めますが、スコアは動かず0-1で前半が終了します。
 
0-1で折り返し、絶対に追いつきたい立教。ハーフタイムで体勢を整え、後半戦に臨みます。 早速後半4分、左サイドから相手が素早い攻撃を仕掛けてきます。チャンスの場面を作られそうになりますがDF陣とGK岡田(3年/立教池袋高校)の冷静な対処によりピンチを防ぎます。 この後は試合が動かない苦しい時間が続きます。 後半37分、立教の攻撃から一転、こぼれ球を拾われ一気に相手からカウンターを仕掛けられます。しかしここは田中(2年/昌平高校)が的確に対応、相手のチャンスを防ぎます。 しかし後半39分、右サイドでこぼれ球を拾われると、そのままクロスを上げられ失点。 0-2となります。 必死に1点を追いかける立教。苦しい時間を粘り強く攻撃へのパワーに変えます。 後半45分、ピッチ中央でボールを受けた山下(2年/立教新座高校)が齋藤聖(2年/都立東久留米総合高校)へ正確なパスを送ります。スピードを活かし、攻撃を仕掛けようとゴールへ向かいますがチャンスを作ることができません。 後半47分、齋藤(3年/立教新座高校)から松井(4年/立教池袋高校)にボールが渡ると左サイドから攻めます。ボールはゴールに近づいたもののシュートにつなげることができません。 そのまま試合終了のホイッスルが鳴り、0-2で悔しい敗戦となりました。
第8節 7/5(土) VS城西大学U-22A@HOME
【📣インディペンデンスリーグ第8節U-22Bvs城西大学U-22A📣】 7月5日(土) インディペンデンスリーグ第8節 vs城西大学U-22A 前半: 0-1 後半: 0-1 合計: 0-2
 
IリーグU-22B第8節、ホーム3連戦目は城西大学U-22Aを相手に迎えます。前半は立教大学ボールでキックオフ。前半7分、2年山下が左サイドを駆け上がりクロスを上げます。そのボールを相手にクリアされCKのチャンスを獲得します。キッカー2年松村、ゴール前に蹴るもゴールラインを超えてしまい得点にはつながりません。その後も果敢に攻める立教でしたが、前半41分、相手に右サイドから突破されてしまいそのままゴール前に運ばれます。勢いよくシュートを放たれゴール左を突き抜け失点を許します。なんとしてもこの一戦を勝ち越したい立教ですが、前半はこのまま0-1で終了します。 なんとしてでも追いつきたい立教。 逆転勝利を掴みに後半戦へ。 後半9分、直接FKを獲得。キッカー2年田中の正確なパスに2年高次がヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らします。しかし惜しくもオフサイド判定。得点とはなりません。 またまた後半13分、3年GK岡田が放ったボールをハーフライン付近の高次が受け取ります。中継として機能しそのまま3年作山にボールは繋がれ前に出てきた相手GKの頭上を超える繊細なシュートを放ちます。しかしこれも相手のDFに防がれ追いつくことはできません。 後半の始まりから立教がボールを支配する時間が長く続きます。追いつくための1点を掴むべく果敢に攻撃を続けます。 後半21分、直接FKを獲得した立教、キッカーは田中。今回も正確な鋭いボールがゴール前に送られ、激しい競り合いに。こぼれ球を作山が狙ってシュートを放ちますがボールはゴールの頭上を越え、得点とはなりません。 後半40分、攻めの時間が多い立教でしたが一瞬の隙を狙われて素早い攻撃展開に持ち込まれます。失点を許し0-2となります。 その後アディショナルタイムでも、得点を追うことをやめず攻め続けますが0-2のまま試合は終了。悔しいホーム戦となりました。