【B1チーム】インディペンデンスリーグU-22A

 
第1節 4/13(日) VS城西大学U-22B@AWAY
【📣インディペンデンスリーグU-22A(開幕戦)vs城西大学U-22B📣】 4月13日(日) インディペンデンスリーグ第1節(開幕戦) vs城西大学U-22B 前半: 3-1 3年丸山(2年飯村)、1年粟屋(2年飯村) 、2年飯村(3年今井) 後半: 1-3 3年滝瀬(3年今井) 合計: 4-4
2025シーズンIリーグU-22Aがついに開幕を迎えます。第1節は城西大学U-22Bとアウェイの地で戦います。 前半7分、崩れた一瞬の隙をつかれ相手に得点を許し0-1となります。 前半14分、相手FWが抜け出しピンチを迎えますが、GK大村(2年/國學院久我山高校)が体を残しコースを変え、ゴールは割らせません。 前半21分、右サイドの粟屋(1年/立教新座高校)から飯村(2年/横浜F・マリノスY)にパスがつながり一気に相手ゴールに迫ります。スピードに乗った飯村が低めのボールを送り、ゴール前に走り込んでいた丸山(3年/神戸国際大学附属高校)が見事左隅に収め開幕初ゴールを決めます。 相手に攻め込まれる展開もありますが、丸山(1年/日本大学豊山高校)、田中(2年/昌平高校)、滝瀬(3年/浦和レッズユース)を中心とした堅いディフェンスでシュートは打たせません。 前半35分、大塚(4年/立教新座高校)、飯村の連携で攻め込み、最後に粟屋の気持ちのこもったシュートがゴールに吸い込まれ追加点を奪います。 前半46分、アディショナルタイムのラスト1プレー、今井(3年/流通経済大学附属柏高校)が前線にロングパスを送り、飯村の相手GKの頭上を越すボールで3点目の追加点を獲得。前半を3-1で折り返します。
2点差で優勢な立教、降り頻る雨により厳しい環境ではありますが追加得点を狙い後半戦へ臨みます。 後半2分、ピッチコンディションによるアクシデントを確実に決められ一点差に迫られます。 後半17分、大塚の粘り強いボールキープによりCKを獲得します。今井が放ったボールはゴールに吸い込まれますが相手ディフェンスの固い守りによって惜しくも弾かれます。 後半26分大塚から繋がれたボールは守興(3年/専修大学松戸高校)を渡りシュートを放ちますが惜しくも枠を捕らえられません。 後半36分、相手GKから放たれたロングボールから始まる混戦から生まれたこぼれ球を相手に決められ、追加を許し同点に追いつかれます。 立て直しを図る立教、勝利のための追加点のため、走り続けます。 後半44分、ゲームも終盤に差し掛かり両チーム激しい攻防を繰り返すなか、立教陣地内に蹴られたボールにGK大村が勇気を持って飛び出し一度はピンチを防ぎますが、クリアボールを拾った相手選手のシュートが無人のゴールに吸い込まれ、逆転を許します。 後半50分、最後まで勝利を求める立教は懸命な戦いの末CKを獲得します。今井から放たれた力のこもったボールを滝瀬がヘディングで仕留めゴールへ押し込みます。これが追加点となり同点に追いつきます。 試合終了の笛が鳴るまで諦めずボールを追い続けた立教ですが勝ち越すことはできず、そのまま試合終了。開幕戦は引き分けで幕を閉じました。
第2節 4/26(土) VS国士舘大学U-22A@HOME
【📣インディペンデンスリーグU-22A(第2節)vs国士舘大学U-22A📣】 4月26日(土) インディペンデンスリーグ第2節 vs国士舘大学U-22A
前半:0-0 後半:1-3 2年飯村(3年初雁) 合計:1-3
Iリーグ第2節、ホーム開幕戦、絶対に勝利を掴みたい立教は国士舘大学との一戦に臨みます。 前半は国士舘大学ボールでキックオフです。 前半11分、大塚(4年/立教新座高校)が相手からボールを奪いスピードに乗りゴール付近まで運びCKを獲得。今井(3年/流通経済大学付属柏高校)が放ったボールは相手GKに弾かれますが、岡本(2年/立教新座高校)がボールを捕えます。そのまま力強いシュートをゴールに放ちますが惜しくも枠外です。 前半16分、CKを獲得した立教は再びチャンスを掴みます。しかし、放たれたボールは相手GKにキャッチされそのまま国士舘ボールとなります。右サイドからスピード感を持って展開された攻撃に対し緊張が走りますが放たれたボールを副務GK長田(4年/三菱養和SC・Y)が冷静に防ぎます。 前半35分、飯村(2年/横浜FM・Y)が自慢の瞬足で右ハイドから相手を突き放しチャンスを作ります。中へクロスをあげそれを捕えた初雁(3年/正智深谷高校)はゴールへ力強くシュートしますが相手GKに防がれます。 相手の攻撃にを固い守備で対応し、攻めの時間が続きますが、点を取り切ることはできずに前半は0-0で終了します。
後半は立教大学ボールでキックオフ。後半開始早々、今井の放ったクロスに飯村が合わせ、強烈なシュートを放ちますが、これはゴールポストに弾かれます。 後半4分、相手のカウンターから先制点を許します。その後も一進一退の攻防が続きますが、相手のCKを長田が防ぎ切ります。 そして後半11分、ペナルティエリアライン付近から飯村が放ったシュートがゴールネットを揺らし、同点に追いつきます。 守りの時間が続いた後半15分、相手に追加点を許します。何としても追いつきたい立教は、その後も果敢に攻め込みます。 後半17分、鈴木泰(2年/ジュビロ磐田U-18)に代わって丸山(3年/神戸国際大学附属高校)が出場します。後半24分、大塚が左サイドをドリブルで駆け上がり、シュートを放ちますが、相手GKにキャッチされます。後半25分、粟屋(1年/立教新座高校)に代わって市村(1年/柏U-18)が出場します。 後半28分、立教が押し込まれる展開の中、こぼれ球を拾われ、そのままシュートを打たれ失点します。 後半30分、2点ビハインドの展開で初雁に代わって齋藤(4年/仙台育英学園高校)が出場します。 後半35分、立教はCKを獲得し、今井が直接ゴールを狙いますが、ゴールポストに弾かれます。 その後も立教の攻めの時間が続きますが、得点には繋がりません。 後半アディショナルタイム、スローインから市村がシュートを放ちますが、惜しくも枠を外れます。 そのまま試合終了のホイッスルが鳴り、ホーム開幕戦は惜しくも敗戦を喫しました。
第3節 5/4(日) VS東海大学U-22B@HOME
【📣インディペンデンスリーグU-22A(第3節)vs東海大学U-22B📣】 5月4日(日) インディペンデンスリーグ第3節 vs東海大学U-22B
前半:0-1 後半:1-1 2年飯村 合計:1-2
IリーグU-22A第3節、ホームに東海大学を迎え戦います。 前半は立教大学ボールでキックオフです。 立ち上がりは攻守が激しく入れ替わる時間が続き、両チームともにCKを獲得しますがスコアは動きません。 前半14分、ゴール左からのFKを合わせられ失点。先制点を奪われます。 前半36分、今井(3年/流通経済大学附属柏高校)から粟屋(1年/立教新座)、飯村(2年/横浜FM・Y)と右サイドから相手を崩しゴールエリアまで侵入しシュートを打ちます。しかしここはDFにブロックされ得点にはなりません。 前半38分、相手FWにシュートを放たれますが、滝瀬(3年/浦和レッズユース)、丸山(1年/日大豊山高校)のDF陣がブロックしゴールは割らせません。 前半終了間際、再度攻め込まれますが副務GK長田(4年/三菱養和SC・Y)が正面でしっかりキャッチし0-1で前半を折り返します。
後半は相手ボールでキックオフです。 後半5分、飯村が左サイドから駆け抜け、ゴール前にいた初雁(3年/正智深谷高校)へとパスを繋ぎますが、これは上手く合わせることができません。 後半7分、相手に追加点を許してしまいます。 後半11分、初雁の放ったシュートがネットを揺らしますが、これは惜しくもオフサイド判定。齋藤(4年/仙台育英高校)、粟屋に代わり、大塚(4年/立教新座高校)、市村(1年/柏U-18)を投入し、得点を狙いにいきます。 後半17分、飯村が裏を抜け出し、丸山(3年/神戸国際大学附属高校)がシュートを放ちますが、惜しくも右に外れてしまいます。 後半26分、34分には初雁と鈴木泰(2年/ジュビロ磐田U-18)、岡本(2年/立教新座高校)と鈴木仁(2年/鹿島学園高校)が交代します。 立教がボールを持つ時間が続き、攻めの姿勢をみせますが、上手く崩すことができません。 そして後半39分、FKを獲得した立教。ゴール前での攻防の後、鈴木仁が打ったシュートは相手にブロックされますが、そのこぼれ球に反応した飯村がボールをゴールへ押し込み、1点を取り返します。 その後もさらに追加点を狙いますが、決めきれないまま笛が鳴り、1-2で試合が終了しました。
第4節 5/17(土) VS拓殖大学U-22D@HOME
【📣インディペンデンスリーグ第4節U-22Avs拓殖大学U-22D📣】 5月17日(土) インディペンデンスリーグ第4節 vs拓殖大学U22-D 前半:0-0 後半:3-0 2年岡本、4年大塚、3年初雁(2年古谷) 合計:3-0
Iリーグ第4節、拓殖大学戦。 ホームには多くの選手たちの声援が響く中、立教ボールで試合が始まります。前半12分、拓殖大学のフリーキックからゴール前に放たれたボールを、大塚(4年/立教新座高校)が体を張って掻き出します。その後も相手の攻撃が続きますが、立教は強固な守備でピンチを凌ぎます。23分には薬師寺(3年/横浜FCユース)がゴール前にボールを送るも、得点には繋がりません。前半終了間際の45分、相手のシュートを副務GK長田(4年/三菱養和SC・Y)が好セーブし、両校無得点のまま後半へと突入します。 迎えた後半、開始早々の2分に立教がコーナーキックのチャンスを得ます。キッカー今井(3年/流通経済大学付属柏高校)のボールは相手にクリアされ、得点には至りませんが、立教はなおも攻勢を強めます。そして14分、岡本(2年/立教新座高校)が混戦の中からボールを押し込み、待望の先制点を挙げます。勢いに乗った立教は、23分にも大塚が混戦の中でシュートを決め、追加点を奪います。 勝利を確実にしたい立教は、29分に齋藤(4年/仙台育英高校)に代えて初雁(3年/正智深谷高校)を、35分には守興(3年/専修大学松戸高校)に代えて古谷(2年/横河武蔵野FC U-18)を投入。すると38分、交代したばかりの古谷のアシストから初雁がゴールを決め、試合を決定づける3点目を挙げます。その後も集中した守備で相手の反撃を許さず、試合終了のホイッスル。立教が見事3-0で勝利を収め、貴重な勝ち点3を手にしました。
第5節 5/24(土) VS産業能率大学U-22B@HOME
【📣インディペンデンスリーグ第5節U-22Avs産業能率大学U-22B📣】 5月24日(土) インディペンデンスリーグ第5節 vs産業能率大学U-22B
前半:0-0 後半:0-1 合計:0-1
Iリーグ第5節、ホームに産業能率大学を迎えての一戦です。 前半、立教大学ボールで試合が始まります。 開始早々攻め入る立教大学は、岡本(2年/立教新座高校)がクロスを上げますが惜しくも合わず得点には繋がりません。7分、直接FKのチャンスを得た立教大学はキッカー齋藤(4年/仙台育英高校)がゴール前にボールを放ちますが惜しくも相手GKに弾かれます。その後もCKのチャンスを獲得し、キッカー今井(3年/流通経済大学附属柏)がゴール前にボールを放ちますがこれも相手選手に弾かれ得点には至りません。なんとしても1点が欲しい立教大学ですが、相手の攻撃も止まりません。15分、18分と立て続けにピンチを迎えますがGK大村(2年/國學院大学久我山高校)のセーブで事なきを得ます。25分、滝瀬(3年/浦和レッズユース)に代わり丸山(1年/日本大学豊山高校)が入ります。29分、岡本が相手陣内に切り込みシュートを放ちますがこれは惜しくも枠外となります。そのまま両校譲らず、前半戦を0-0で折り返します。
先制点を掴みたい立教。整え直し後半戦へ臨みます。後半は産業能率大学ボールでスタート。 序盤から激しい攻防が続きます。 後半7分、必死の守備の末相手に直接FKを献上してしまいます。直接ゴールを狙えるシュートでしたが、GK大村は逃さず冷静にキャッチしピンチを防ぎます。 後半10分、またしても相手のCKでピンチが訪れます。1本目は相手の鋭いコーナーキックからゴール前が混戦となりましたが2年GK大村が瞬時の判断でボールを弾き返し、チームを救います。迎えた2本目のCKはFPが中心となって自ゴールから跳ね返しピンチを救います。 その後も相手に試合の流れを掴まれ苦しい時間が続きますが田中(3年/三菱養和SC・Y)、丸山、今井を中心とした守備陣が防ぎ切ります。 後半17分、相手のコーナーキックからピンチを迎えるも、守備陣が冷静に対応してボールをかき出します。そこから素早く攻撃に転じ、丸山(3年/神戸国際大学附属高校)が飛び出しスピード感のあるカウンターが展開されました。CKまで繋げチャンスを作りますが得点には結びつきません。 後半24分、ピッチ中央で展開された激しいボールの奪い合いの中で齋藤がボールをものにし攻撃を仕掛けます。巧みなパスで左サイドにいた岡本に繋ぎます。相手の粘りある守備をフィジカルでかわし、低めのクロスを上げそれに大塚(4年/立教新座高校)が反応しますが合わせることができず得点にはなりません。 後半27分、相手にCKを献上。キッカーから放たれたボールをヘディングで押し込まれ失点。先制点を許します。 その後も同点に追いつくべく必死にボールを追いかけ、追加点を許さず固い守備を貫き通します。 後半46分、48分アディショナルタイムの中諦めず得点を追いかけCKのチャンスを獲得しますがどちらも得点獲得にはなりません。 そのままホイッスルがなり試合は0-1で幕を閉じました。
第6節 6/1(日) VS東洋大学U-22@AWAY
【📣インディペンデンスリーグ第6節U-22A vs東洋大学U-22📣】 6月1日(日) インディペンデンスリーグ第6節 vs東洋大学U-22
前半:1-2 1年市村(2年岡本) 後半:0-0 合計:1-2
IリーグU-22A第6節、今節はアウェイの地で東洋大学との一戦です。 応援に駆けつけてくれた選手の声援も受けながら、前半は東洋大学ボールで試合が始まります。 前半8分、飯村(横浜FM・Y)がボールを運び左サイドの岡本(2年/立教新座高校)に繋ぎます。パスを受け深い位置まで相手を交わしながら持ち上がると、ゴール正面に鋭いパスを送り、走り込んでいた市村(1年/柏U-18)が得点します。流れるようなプレーをみせ、先制点を奪います。 前半15分、相手にCKで合わせられ同点打を決められます。 その後はボールを握る時間が続き、中盤の薬師寺(3年/横浜FCユース)、石井(1年/西武台高校)が軸となり相手と駆け引きを繰り返しながらビルドアップを行います。 前半30分、石井がファールを誘いFKを獲得します。今井(3年/流通経済大学附属柏高校)の正確なボールに滝瀬(3年/浦和レッズユース)が合わせますが、惜しくも枠を捉えることができません。 前半36分、相手のDFから前線のFWに向かって大きなパスが送られます。攻守が一瞬で交代し、このプレーで勝ち越し点を許します。 アディショナルタイムに入り、相手に隅を狙ったシュートを打たれる場面もありましたが、副務長田(4年/三菱養和SC・Y)が弾きチームを救います。 先制点を奪ったものの1-2で前半を折り返します。
追加点を取り、追いつきたい立教。立て直し、修正を図り後半戦へ臨みます。 後半6分、田中(3年/三菱養和SC・Y)から右サイドにいる大塚(4年/立教新座高校)にボールが渡ります。受け取ったボールで巧みにクロスを上げチャンスを作ります。それに反応した石井がヘディングで合わせますが、惜しくも枠の外です。 後半20分、コーナー付近のスローインから始まったプレー、石井、飯村、岡本を中心に細かいパスを繋ぎゴールへ運びます。ゴール直前まで運び最後に押し込みますがゴールの枠に弾かれます。 その後も攻撃の時間が続きます。相手の攻撃は副務GK長田、田中、滝瀬、今井のDF陣中心に固い守備で守りゴールを防ぎます。 後半26分、相手の素速い攻撃が展開されピンチが訪れます。センターから力強いシュートが放たれますが、そこは副務GK長田、冷静にボールを自分のもとに収めゴールを防ぎます。 その後も追加得点のチャンスを掴むものの、結びつけることはできずホイッスルが鳴りました。1-2で試合は終了します。
第7節 6/7(土) VS筑波大学U-22A@HOME
【📣インディペンデンスリーグ第7節U-22Avs筑波大学U-22A📣】 6月7日(土) インディペンデンスリーグ第7節 vs筑波大学U-22A
前半:0-1 後半:2-0 4年大塚(2年飯村)、3年今井 合計:2-1
アイリーグ第7節、筑波大学をホームに迎え夕方キックオフで試合が始まります。 前半14分、大塚(4年/立教新座高校)がドリブルで右サイドを突破します。ゴールラインギリギリまで持ち上がるとクロスを上げ飯村(2年/横浜FM・Y)がスルー、丸山(3年/神戸国際大学付属高校)が合わせますが得点にはなりません。 前半19分、岡本(2年/立教新座高校)がボールを奪い中央で待つ市村(1年/柏U-18)に繋ぎます。市村はさらに大塚へとパスを送り、相手と球際の攻防をみせCKを獲得します。このCKは今井(3年/流通経済大学付属柏高校)がキッカーになりますが、相手DFに跳ね返されチャンスを掴むことができません。 お互いに譲らず両校が攻め込む展開が続きます。 前半42分、相手のFKから2本CKを与えるピンチが訪れますが、4年副務長田(4年/三菱養和SC・Y)がコースを狙ったシュートにも安定したセーピングをみせ、ゴールは割らせません。 アディショナルタイム、相手がじわじわと侵入し角度がないところからシュートを打ちます。このボールがゴールファー隅に吸い込まれ、前半終了間際に失点します。 そして1点ビハインドでハーフタイムに入ります。
ハーフタイムに入念な話し合いが行われ、後半キックオフを迎えます。 後半4分、FKを獲得し、3年今井がキッカーを務めますが、タイミングが合わず、得点には至りません。 後半16分、再びFKのチャンスを得ましたが、相手にカウンターを許します。しかし、2年岡本が体を張った守備を見せ、ピンチを未然に防ぎます。 後半25分、1年市村が右サイドからクロスを上げますが、相手GKに阻まれ、ゴールにはつながりません。続いて岡本がシュートを放ちますが、相手に当たって軌道が逸れ、枠外に外れます。 後半30分、岡本が相手をかわしてボールをキープし、2年飯村へパスを送ります。飯村がそのままクロスを上げると、4年大塚がこれに合わせてゴールに押し込み、立教は同点に追いつきます。 その後、立教は攻勢を強め、後半49分には2度のCKを得ます。キッカーは再び今井が務め、ボールは直接ゴールに吸い込まれ、立教は逆転します。 後半52分、相手にシュートを許しましたが、岡本が再びライン際で体を張って対応し、CKを防ぎました。そのまま試合終了の笛が吹かれ、立教は第7節で見事逆転勝利を収め、勝ち点3を獲得しました。
第8節 6/21(土) VS東海大学U-22B@AWAY
【📣インディペンデンスリーグ第8節U-22Avs東海大学U-22B📣】 6月21日(土) インディペンデンスリーグ第8節 vs東海大学U-22B
前半:2-0 3年丸山(2年飯村)、2年飯村(2年堀口) 後半:2-1 3年滝瀬(3年今井)、3年守興(2年古谷) 合計:4-1
IリーグU-22A第8節、前節に続き勝利だけを求め、アウェイの地で東海大学との一戦に臨みます。 前半は東海大学ボールでキックオフです。 前半8分、市村(1年/柏U-18)がペナルティエリア内で得意の相手を交わしながらゴールに迫ります。シュートは一度弾かれますが、溢れを飯村(2年/横浜FM・Y)が落とし丸山(3年/神戸国際大学付属高校)が左足を振り抜きます。力強いシュートはゴール右隅に突き刺さり早い時間に先制点を獲得します。 追加点を求めて両サイドでボールを動かしながらゴールに積極的に迫り続けます。 前半26分からのクーリングブレイクでしっかり体を冷やしながら攻守の整理を行い、再度ピッチに戻ります。 前半37分、相手のショートカウンターでゴールの正面からシュートを打たれますが、ここは副務GK長田(4年/三菱養和SC・Y)が両手でしっかりとキャッチ。安定したセーピングをみせます。 終わりに差し掛かった前半44分、右サイドで堀口(2年/水戸Y)が競り合いに勝ちボールを奪うと、飯村が相手を3枚引きつけながらドリプル突破。勢いそのままに右足を振り、追加点を獲得。2-0に点差を広げ前半を折り返します。
2-0で優勢な状況で迎える後半戦。 攻撃の姿勢は崩さず果敢に攻めていきます。 後半12分、CKのチャンス。キッカー今井(3年/流通経済大学付属柏高校)が高く正確なボールを送り込むと、高身長の滝瀬(3年/浦和レッズユース)が競り勝ってヘディングシュート。力強い一撃がゴールに突き刺さり、追加点を奪います。 後半21分、堀口が右サイドで攻撃を展開、粘りあるプレーでCKを獲得します。 今井が力強くボールをあげますが相手の守備に阻まれ得点に繋がりません。 後半32分、自陣ゴール前で緊迫した攻防が繰り広げられます。副務GK長田がボールを弾き好セーブで1度はピンチを防ぎます。しかし、CKに持ち込まれると相手に押し込められ失点、3-1となります。 リードしている状況ではあるものの油断できない立教。この後も攻撃を仕掛けたいところですが相手のボール支配が続き苦しい時間に突入します。 その状況を打開すべく後半37分。 相手陣内で攻撃を組み立て、古谷(2年/横河武蔵野FC U-18)が左サイドから展開。素早く右サイドにいる守興(3年/専修大学松戸高校)へとボールが渡ると、そのまま放たれたシュートは鋭くゴール左隅を捕らえ追加点を奪います。 4-1とリードし試合は続きます。 その後も固い守備を貫き相手に1点も入れさせず試合は終了。 4-1で勝利を掴み取りました。
第9節 6/28(土) VS順天堂大学U-22A@AWAY