page icon

アミノバイタル®カップ2025関東大学サッカートーナメント大会9〜10位決定戦

【アミノバイタル®カップ2025関東大学サッカートーナメント大会9〜10位決定戦vs慶應義塾大学】

6月24日(火) アミノバイタル®カップ2025 9〜10位決定戦

vs慶應義塾大学

前半: 0-1 後半: 2-1 2年石川(PK)、4年本木(1年本田) 延長前半: 0-0 延長後半: 0-1 合計: 2-3
 
時之栖で行われた集中開催の最終戦、全国大会への切符をかけた慶應義塾大学との一戦に挑みます。 前半は慶應義塾大学のキックオフで始まります。 前半序盤、立教は勢いをつけ、攻めの姿勢を 見せます。 しかし前半16分、相手に先制点を 許してしまいます。 前半35分、山内(4年/高松商業高校)から嵯峨(4年/三菱養和SC・Y)に繋がったボールをゴール目掛けて放ちますが、これは相手GKに弾かれてしまいます。その後、相手ゴール前で何度かチャンスを作りますが、ゴールネットを揺らすことはできません。 前半38分、西村(2年/西武台高校)、嵯峨が連続で相手ゴール前でシュートを打ちますが、相手も固い守備でゴールを守り切ります。 その後自陣コートでボールを持たれる苦しい時間が続きますが、その時間を耐え抜き、0-1で前半を折り返します。 後半、立教大学ボールでキックオフです。 後半6分、ゴール前で相手に崩され、惜しくも追加点を許します。 後半29分、立教は直接FKを獲得します。青谷(1年/桐光学園高校)が直接ゴールを狙いますが、惜しくも枠の外です。

後半34分、左サイドを駆け上がった古里(3年/立教新座高校)のクロスに主将宮﨑(4年/JFAアカデミー)が反応し、シュートを放ちますが、惜しくもゴールには繋がりません。 後半43分、立教はペナルティエリア内でファウルを誘いPKを獲得します。キッカー石川(2年/大宮 U-18)が力強いシュートを放ち、ゴールネットを揺らします。 そして後半49分、立教はCKのチャンスを得ます。キッカー本田(1年/昌平高校)があげたボールを副将本木(4年/横浜FCユース)がヘディングで押し込み、同点に追いつきます。 そのまま後半が終了し、延長戦に突入します。 延長戦前半は立教ボールで始まります。 前半3分、ボールを奪った立教は宮﨑がハーフラインからゴールにボールを放ちますが、これは得点とはなりません。 両者得点が動かぬまま後半に入ります。 後半6分、副将水野(4年/武南高校)が相手をかわし、シュートを打ちますがこれは相手GKが防ぎます。 後半8分、岡本(2年/立教新座高校)がクロスをあげ水野がヘディングで合わそうとするも、うまくいきません。 そしてアディショナル2分で相手にシュートを決められてしまい、2-3で試合が終わりました。