TRIDENTS NEWS Vol.⑤
木更津総合TRIDENTSをいつも黄援いただき、
ありがとうございます!
本日のメンバーシップ会員様用の記事は、
市立船橋高校に敗戦し先週末で幕を閉じた
IH予選の振り返りを配信いたします。
以下のメンバーに振り返りを行ってもらいますので、
是非ご一読ください。
No.3 長谷川 唯人(2年/神栖市立波崎二中/BREAK JOKER)
No.7 山本 光希(1年/富津市立富津中/富津クラブ)
No.10 田村 拓翔(3年/君津市立周西中/ TRIUMPH)
No.15 加藤 玄基(3年/館山市立館山中)
No.20 椎津 功稀(3年/富津市立富津中/TRIUMPH・富津クラブ)
No.23 秋山 陽輝(2年/千葉市立加曽利中/I.B.A)
No.25 佐藤 快(3年/市原市立姉崎中/TATSUMI BB)
No.41 塚本 琉斗(2年/八千代市立萱田中/I.B.A)
No.44 高橋 悠冬(3年/練馬区立青嵐中/CONFIANZA TOKYO)
No.96 アボノジェ 佳(1年/所沢市立向陽中/SONICKS)
~大会を終えた感想~
(長谷川)ガードの準備不足
(山本)やっぱり勝負ゲームだった市船戦で負けてしまったのはとても悔しかった
(田村)負けた試合ではあったが全体的に成長を実感できた試合だった
(加藤)ただ悔しさの残る大会だった
(椎津)接戦の中勝ちきれないのが自分達の弱さだと思った
(秋山)関東予選のときよりもチームの成績が落ちてしまって悔しい
(佐藤)結果は出せなかったが、自分なりにやりきれたところがあって良かったと思った
(塚本)何も結果が残せなくて悔しい
(高橋)自分の仕事は全うできたが、勝ちきれなかったことは本当に悔しい
(アボノジェ)再度高校カテゴリーのバスケのレベルの高さや、今の自分に足りていないものなどに気づけとても良い経験ができた試合だった
~本来であれば本日準々決勝でした。この1週間の学校生活はどうでしたか?~
(長谷川)とても悔しくて学校が早く感じた
(山本)自分たちは負けてしまったけれど、気を抜かず、一つ一つの行動に意識を持ちこの一週間を送った
(田村)五分五分の試合ができたからこそ、ただ悔しかった
(加藤)ウィンターに向けてどのような準備をするか考えた
(椎津)色々な人が声をかけてくれて応援されているチームだと思った
(秋山)この1週間は市船戦がずっと頭に残っていた
(佐藤)応援してくれていた人達に会わせる顔がなく、とても悔しい気持ちが濃く残った
(塚本)試合がないことに実感があまり湧いてなく、今日になってそれを感じた。この1週間は新チームのことで頭がいっぱいだった
(高橋)目標を失ってしまいあまり集中できていない
(アボノジェ)他の部活がインターハイ出場するなど話しを聞いて、とても悔しい気持ちの中で過ごす学校生活だった
~市船との激闘を振り返り反省を~
(長谷川)ガードとしてゲームメイクできずに負けてしまったこと。ガードが点を取れていなくてガードで負けてしまったことが大半なので、そこを改善していきたい
(山本)いい流れを持っていきたいときにトランディジョンの速攻でやられてしまい、自分たちの流れをうまく掴めなかった
(田村)リバウンドルーズの球際の弱さが目立ってしまった
(加藤)自分が勝負所でスコアリングできなかった
(椎津)リバウンドや球際で負けていた
(秋山)最初自分が入って5ポジをやらないといけなくなった時に、フィジカルで負けて相手ボールになっていたところ
(佐藤)勝負する時間で勢いをつけることができず、我慢するべきところで我慢しきれていなくて、勝ちきれなかったと思った。平面で戦わないと行けなかったのにそこの粘り強さでも負けていた。
(塚本)ディフェンスは出来ていた部分もあったが、相手のリバウンドからの失点が多かったリバウンドの所で木総が削られ、フィジカルの部分で差を感じた
(高橋)自分たちが点を決めた後のハリバックが遅く、相手の速攻を多く許してしまった
(アボノジェ)自分は市船戦試合には出れずにベンチで見ていたけれど、ベンチに戻ってきた先輩などにもっと良い声がけができと思いました
~逆に良かった点は?~
(長谷川)ガード以外の選手がちゃんと自分の役割を理解しプレーに繋げていた
(山本)自分たちがやってきたバスケをできている場面が非常に多かった
(田村)前半一桁差で終えることができていたところ
(加藤)チームで戦えていた
(椎津)
(秋山)自分の出場時間が経っていくにつれて自分の役割を理解してそれを実行できていた
(佐藤)しっかりゲームプラン通りに試合を進められていた
(塚本)自分が出来ることは全力で出せていた
(高橋)流れが来た時の得点力が高かった
(アボノジェ)ベンチに戻ってきた先輩たちのために素早く水などを準備できた
~関東予選から成長した点は?~
(長谷川)少しだけ点を取れるようになったことと、焦らずプレーをすることができるようになってきたことです。チームとしてはブレイクやディフェンスなどが大きく変わったと思った
(山本)ディフェンス、セットプレーなど細かい部分が関東予選から良くなっていると思う
(田村)げんき以外の選手の得点が増えたところ
(加藤)全員が役割を理解してプレーできていた
(椎津)玄基だけにならないで平均して全員が点を取れたこと
(秋山)もっと積極的に点に絡めていた
(佐藤)ドライブの力強さ
(塚本)ボールから逃げていたが少しずつ貰いに行けた
(高橋)オフェンスリバウンドとクリアアウトが強くなった
(アボノジェ)セットプレーを覚えやられるようになったことと、ゴール下のプレーのスキルを試合でも使えるようになった
~黄援はどうだったか~
(長谷川)一人一人から気持ちが伝わりました。そしてとても力になった
(山本)迫力があり、市船よりもすごい黄援をしていた
(田村)背中を押されるような応援でした
(加藤)最高でした
(椎津)背中を押してくれるような応援で自分達も全力でプレーできた
(秋山)チームの雰囲気とか落ちる時に黄援が聞こえて、自分も頑張らないとと思った
(佐藤)チームメイトだけでなく、関係者の人達の声もありとても一体感が出ていて自分たちの力になった
(塚本)みんなの声のおかげで頑張れたどこのチームよりも大きい声だった
(高橋)とても勇気が出た
(アボノジェ)背中を押してくれるような黄援のおかげでプレーに勢いをつけれた
~WC予選に向けて意気込みを~
(長谷川)インハイ予選での課題を乗り越えてガードがチームを勝たせられるようになる
(山本)関東予選やインハイ予選で悔しい思いをしたので、WC予選ではもっと全力でやり、優勝する
(田村)去年見たあの舞台に戻れるように優勝目指してがんばる
(加藤)自分が千葉県No. 1の選手になる。
(椎津)最後の大会になるので悔いが残らないように頑張る
(秋山)チームで優勝を目指して日々の練習からWCを意識して練習していく
(佐藤)必ず勝ち切れる木更津総合になってWC行く
(塚本)プレータイムを増やし出た時に結果を残す
(高橋)絶対に優勝する
(アボノジェ)ウィンターカップは三年生が最後の試合なので、この三年間辛い練習を乗り越えてきた先輩たちのために今年は船橋アリーナのではなくララアリーナの景色の中で三年間最後の試合をして欲しい。少しでも自分が成長して先輩たちをララアリーナに連れて行く
~ファンの皆様へ~
(長谷川)いつもお弁当など作っていただき本当にありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします
(山本)これからもTRIDENTSの黄援よろしくお願いします
(田村)応援ありがとうございました。ウィンターカップ予選も応援よろしくお願いします
(加藤)ありがとうございました
(椎津)応援ありがとうございました。ウィンターも応援お願いします
(秋山)これからも黄援よろしくお願いします
(佐藤)いつも応援ありがとうございます。これからも黄援よろしくお願いします
(塚本)黄援ありがとうございましたこれからもよろしくお願いします
(高橋)応援ありがとうございました!次は絶対に勝てるように頑張ります!
(アボノジェ)黄援ありがとうございました
――――――――――――――――――――
記事は以上となります。
今シーズン、あと一歩のところで苦汁を舐め続け、
苦しいシーズンとなっています。
しかし、チームは確実に成長を遂げていることは
紛れもなく事実であり、
そのあと一つ乗り越えられない壁を
どう乗り越えていくかが
この夏の鍵となってきます。
これから長い夏が始まりますが、
昨年の船橋アリーナでの経験をモチベーションに変え
更にステップアップし、
LaLaアリーナで勝ち切れるTRIDENTSを
皆様に観て頂けるよう頑張っていきます。
引き続き黄援よろしくお願いいたします!
