2025.6.18 高校サッカーで実感したこと 植竹敦基(1年)

高校生になって実感したこと、そして一年間での目標
高校に入学してから約2ヶ月が経ちました。 そこで自分は何を感じているのか、どんな課題があるのか、そしてこれからの目標について話していきたいと思います。
先輩たちと練習や試合をしていくうえで実感したことはニつありました。
一つ目はプレスのスピードが速いことです。 プレスがはやくて、ボールを失うことが増えたり判断ミスをすることが多くありました。 僕は中盤でプレーをしていてボールを受ける前に味方の位置をみておくことなどの把握をしておく事が大事であるけれど、プレスが速いとどうしてもそれを忘れてしまう事があります。 そのため普段の練習から常に首をふることを特に意識して行っています。
二つ目は基礎的な技術が低いところです。 サッカーをする上で当然ですが止めて蹴るということは非常に重要なことで確実にできなければならないことです。例えば一つ一つのパスが跳ねてしまったり、ファーストタッチで逆を取るということができなかったりしました。 なのでどのように工夫をしたらパスが浮かないのか、ファーストタッチをする前にはボディフェイントを入れると逆を取りやすくなるのかなどを考えて取り組みました。
これらは数日間でできるものではありません。今までの努力の積み重ねによってできると思います。中学の時課題に向き合わなかった結果がこのような課題として出てると思います。なので自分の課題をしっかりとみつめて試合の状況を意識して継続する事が大切だと思いました。
関東ルーキーリーグでは4戦4連勝ということで昇格の可能性があるので1試合を大切にしてチーム一丸となりAリーグ昇格を目標にしていきたいです。
1年 植竹敦基