20250615東海学園高

2周目に入ったリーグ戦は、前回の修正が加わることと、更にインターハイ予選でも戦った相手との対戦となれば尚更どちらも手の内を分かった状態での対戦となります。
 
それでも勝っていかなければ、悲願のプリンス参入は叶いません。
 
アウェイ、東海学園。
 
結果は引き分けで、勝ち点1となりました。
 
世界のサッカーでは、アウェイ引き分けは十分だと言われます。
 
しかし今日の出来は、その評価が当てはまらない、自分たちで勝ち点を2つ失った形になりました。
 
試合を通じてチグハグな時間が続き
不用意な失点をしては、また追いつき、ピンチもチャンスもある、かなりオープンな展開となりました。
 
それでは勝つこともあれば当然負けることもあります。
 
もう一度守備の意識を構築する必要があります。
 
しかし身体の疲労はあるでしょう。今週末にはリーグ戦がありません。
 
週末には身体を休めて、次の試合に備えて欲しい所です。
 
それにしても、審判の質が低すぎて試合になりません。今年から2部のチームからの派遣になります。審判を普段やってない人がやることが増えています。
 
その中でも勝たなければならないのですが、それにしてもレベルが低すぎます。
 
プレーの質とレフリングは切ってもきれない関係です。
今日の試合に関しては、ファールなどどちらもほとんどありません。
選手育成を考えて審判も臨んで欲しいのですが、審判を目指してない人に改善を求めてもあまり意味がありません。
 
この葛藤の中でリーグ戦を行うことを避けるためにも、プリンス参入に向けて勝ち切って行くしかありません。