総体予選準決勝試合後レポート
総体予選準決勝試合後レポート
VS玉野光南高校
0-1●
3年 前川絢祐
昨年、同じ場所で先輩たちと悔しい思いをしたので、自分たちは絶対に勝って、先輩たちの分も自分たちが勝って、決勝に行こうという強い気持ちで試合に挑みました。
試合の入りとしては、悪くはなかったと思います。でも、時間が経つにつれてもう少し落ち着いてボールを回せたと思うし、ボールを回すことで、背後へのボールも活きて、もっと自分たちらしいサッカーができたと思います。自分たちと相手のシステム上、空いているスペースや選手がいたと思うし、それをゲーム内ではやく気付いたり、活用しないといけませんでした。
後半は相手にシュート1本しか打たれていません。でも、その1本で決められてしまって、シュート1本の重みを感じました。逆に自分たちの方がシュートを打っていたけど、1点も決めることが出来なかった、これが現状です。セットプレーでも決めることが出来なくて、もっと迫力であったり、絶対決めるという強い気持ちがもっと必要でした。この試合でさらに自分たちの課題が見つかりました。遠いところまで応援しに来てくださったみなさんや、メンバー外で応援してくれた仲間に本当に申し訳なかったです。
個人としては、プレーで引っ張ることも、チームを勝たせることも出来ませんでした。本当に悔しかったです。この悔しさを忘れずに、日々の練習からもう一度チームを引っ張っていき、選手権ではプレーで引っ張れるように、チームを勝たせられる選手になれるように努力します。
遠いところまで応援しに来て下さり本当にありがとうございました。この悔しさを絶対に忘れずに、選手権では、自分たちが流した悔し涙を優勝して嬉し涙に変えれるように、これからまた頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。
