AC安達のつぶやきvol.1

11月にウィンターカップ北海道予選が終わり、新チームが始動しています。
そして2024年も終了し2025年となりました。
4月からアシスタントコーチを担当している私も、時が過ぎるのはあっという間だと感じる今日この頃です。
この時間の流れ方はすべての人が同じ感覚ではなく年齢によって異なっているそうです。
これをジャネーの法則と言って、人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例するというものです。歳をとるにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じます。
例を挙げると、1歳の1年を1/1とすると2歳の1年は1/2となり、2倍早く感じるようになるということです。
この話を元にすると高校生の1年の体感速度は約20日ほどで、彼らの中で1年は物凄いスピードで進んでいるのだと感じます。
そしてきっと今年もあっという間に過ぎてしまうのだろうと思います。
しかしとてつもなく早いスピードで過ぎていく日々の流れに身を任せるのではなく、無数に存在する選択肢の中から自分の意思で決定し、過ごしてほしいと思っています。
これが限られた3年間という時間、そして未来の人生を豊かにするポイントだと信じています。
時間の話はこれぐらいにして、年始の1月7日〜9日に旭川、1月11日、12日に札幌へ遠征をしてきました。
遠征の受け入れをしていただいたチームに感謝するばかりです。
選手にも遠征できることが当たり前ではなく、受け入れチーム、そして保護者の皆様、チームを応援してくれる人たちのおかげでできている特別なことなのだと改めて感じてほしいと思います。
こちらが遠征中のオフショットです📸

































来週からは全道新人大会が始まります。
新チームになってから初めての大会です。
インターハイ、ウィンターカップ出場を達成するために、まずは新人戦優勝を目指して頑張ります。
応援よろしくお願いします!