部内リーグマッチレポート11

作成日時
2025/5/2711:53
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部内リーグマッチレポート A vs B
Aチームスタメン
Bチームスタメン
結果
相洋 A 2(2-2)(0-1)3 相洋B
得点者(アシスト)
相洋 A
前半18分 橋本 前半23分 橋本
相洋B
前半38分 名塚(中島)
前半42分 田中(野谷)
後半36分 名塚(小川)
警告なし
Aチーム 根岸遙
今回の試合を終えて 前回よりもチーム力を上げて全員がハードワークし、2点も先に取ることができましたが自分達の力不足で逆転されてしまいました。
これまでの試合と比べて 最後の試合Bチームということもあり球際、競り合いなど1番戦ってくるチームでした。ただ自分たちもギアを上げて1番戦えたと思います。
得点を振り返って 1点目はFWがキーパーに連続でプレッシャーをかけて、前からしっかりとはめれたことが得点につながったと思います。 2点目はこぼれ球に小石川が相手よりも先に反応したことで得られたPKだと思います。
今後に向けて これからインターハイも始まっていきチームとしての目標もあるのでこの部内リーグで得た一体感を出して相洋高校全員で一戦一戦しっかり戦っていきたいです。
Bチーム 迫天晴
●各選手インタビュー
Q.今日の試合を振り返って 今日は優勝をかけた大事な試合で、最後まで全力で戦い切ることができた。今日の試合は、歩夢と名塚を中心に、チーム全員で力を合わせて逆転勝利できて本当によかった。 Q.これまでの試合と比べて 前回までは自分たちが先制して、試合を優位に進めることが多かったけど、今回は先に2点を失ってしまい、苦しい展開になった。
Q.今大会を振り返って Aチームになれなかった悔しさもあったけど、この最高のチームで全勝優勝できて、とてもうれしい。全試合、死力を尽くして全員で戦えたことが本当に良かった。
Q.今後に向けて 今大会を通して、自分の課題や多くの学びがあった。それを生かして、少しでもA1に近づけるよう、これからも努力を続けていきたい。
 
審判団
審判団
主審 上村
副審 黒田、柏木
四審 小高
 
主審インタビュー
初めて主審をやってみて フェアにやることを意識した。 主審をやってみて気づいたこと 交代の後に笛を鳴らさなきゃ行けないこと。 この経験をどう活かすか 結構ジャッジとかむずかったからあんまりレフリーに言わないようにする。
 
戦評
Aチーム 中村
部内リーグ最終戦は、力及ばず非常に残念な結果となりました。立ち上がりに関しては、悪くはなかったと思いますし、球際、ハードワーク、切り替えに関しても意識的に動けていました。先制するところも良かったと思います。けれど、それ以降のアタッキングサードのクオリティやアィディアが足りませんでした。何より守備のところで漏れがあって、前半の残り5分での2失点は悔やまれます。 ハーフタイムは、崩される前の改善として、ラインを上げなければいけない状況のところやカバーの優先順位のところを伝えました。そういうところでリズムを崩さず、相手にボールを握らせないという点と、後ろでの時間がある中で、引き出すタイミングと出し手のタイミングの部分と最後の勝負所でのランニングと部分を強調しました。 後半はボールに対してのポジショニングがアバウトになったり、ルーズになったりするところがありました。距離感は悪くなかったと思いますが、個人のところでの漏れがピンチを招くシーンがたくさんあったと思います。そういうところの漏れをなるべく少なくする、無くしていくという部分は大事な反省点としてあると思います。 非常に悔しいですし、残念です。ただ、これを反骨心として明日以降の取り組みに活かしてもらいたいです。何よりこのチームで6試合戦ったことで全体の士気が上がりました。来週のインターハイに向かって3年生を中心としてチーム一丸臨んで貰いたいです。
 
Bチーム 竹繁
部内リーグ最終戦、しっかり気持ちを入れて臨むことができました。それが結果につながったと思います。
試合展開としては、立ち上がり相手のハードワークに押され、思うような展開ができませんでした。その中で自分たちのミスが続き、2失点してしまったことは反省しなければいけません。
しかし、そこでスイッチをいれなおすことができ、相手のミスがらみではありますが前半を同点で折り返せたことは評価できると思います。
拮抗した試合の中で、大きなミスが続けば失点や取り返しがつかないことにつながることが学べたのではないかと思います。
ハーフタイムの修正点としてはより一層プレッシャーの強度を上げること、相手の背後をより意識して取りに行くことを伝えました。
後半は押される展開が長かったですが、守備の集中力を切らさずプレーできたので大きなピンチを迎えることが少なかったと思います。
また、徹底してできたことがワンチャンスをものにできたのではないかと思います。
試合を通して、勝ちたいという気持ちが前面に出たことが全勝優勝につながりました。この経験を次の舞台へ繋げてください。また、インターハイが始まるのでこの熱量をまた違う力に変えてチーム一丸となって戦っていきましょう。