岡山県2部リーグ第8節試合レポート
岡山県2部リーグ第8節試合レポート
VSおかやま山陽B
2年 工藤優吾
立ち上がりはロングボールを中心に、シンプルなプレーから流れをつかみ、最初のコーナーキックで得点を奪うことができたことで有利に試合を進めることができた。その後、サイドからの攻撃を中心に、2点をすぐに奪うことができ、良い流れで3点目を奪うことができた。しかし、中盤のところでセカンドボールを拾えない場面や、前に弾くところで弾けないというミスが多く自分たちのミスでボールをロストし、前半終了間際で相手の左サイドのクロスから失点してしまい、3-1で前半が終了した。前半の終わり方が悪く、相手に勢いを与えてしまったことで、後半に相手の最終ラインからの裏へのロングボールから裏を取られて失点をしてしまい先に得点を決められ3-2となってしまった。流れが悪い状況の中、1点を返すことに成功し、そこからの流れで1点を追加し、5-2となった。そこから決定機が多くあったが、決め切ることができずに試合が終了した。
この試合を通して、セカンドボールの回収の部分や、簡単にプレーするところの判断力、前半の終わらせ方、ゴール前での決定力がまだまだ足りないと感じた。今回見えたこの課題を日々の練習で改善できるよう意識的に取り組みたい。
