部内リーグマッチレポート⑨
部内リーグマッチレポート B vs D

Bチームスタメン

Dチームスタメン

結果
相洋 B 5(5-0)(0-1)1 相洋D
得点者(アシスト)
相洋 B
前半13分 田中
前半20分 小川
前半36分 飯田(小川)
前半37分 小川
前半40分 太田(飯田)
相洋D
後半35分側高
警告なし
Bチーム飯田歩門

Q.今日の試合を振り返って
前半は良い入りで戦えたと思います。得点シーンを振り返ってもテンポ良く得点することが出来ました。後半は決めきるところで決めきれず決定力不足を感じました。
Q.これまでの試合と比べて
これまでに比べると前半の入りが良く自分たちのペースでゲームを進められていたと思います。
Q.次の試合に向けて
次節は決定力不足を改善し日頃の練習から取り組んで行きたいと思います。
Q.得点を振り返って
小川選手から良い起動でボールが跳んできたので合わせるだけでした。
Dチーム下島伶大

Q.今日の試合を振り返って
前半は雰囲気は良く入ることができましたが、失点からの声掛けや雰囲気が悪く、連続で失点してしまいました。後半からは前半の課題を踏まえて、積極的に一人ひとりが球際で戦い、得点を奪うことができました。
Q.これまでの試合と比べて
これまでの試合は、点数を取られた後も中でのプラスの声かけがあったが、今回の試合ではそれがなく、一点とって終わって後半としては良かったはずなのに、チームとしては反省が残った。
Q.次の試合に向けて
次の試合は最終節であり、Cチームとは惜しい試合をしているので、今回出たコミュニケーションや姿勢の部分の反省点を活かして勝って終わりたい。
Q.得点を振り返って
側高君の得点は全員が球際の強さや、連動した守備を意識したからこそ得られた得点でした。
審判団

審判団
主審 滝沢
副審 澤野、橋本
四審 川崎
主審インタビュー
・初めて主審をやってみて
常に周りの状況を見ながら中の選手のプレーを妨げないように位置取りするのが難しかったです。
・主審をやってみて学んだこと
壁の距離などルールが分からないところがあり、選手をしているからにはルールを知っておくべきだと思うので知る良い機会になりました。
・この経験をどう活かすか
ファールの判断などが難しい事を理解したのでこれからは審判がした判断に対して何も言わずにフェアプレーする事を大切にしていこうと思いました。主審をしていて逆サイドのスペースなどいろんなスペースに気づけたので試合中もたくさん首振りをしてスペースを見つけることが大切だと思いました。
戦評
Bチーム 竹繁
前半幸先よく先制し、立て続けに得点を重ねたことで優位にたてました。
自分たちが目的としていた得点を重ねることに対するいい意識が前半は見られました。指示として、シンプルに背後に落とすボールを意識させ、空いたところから組み立てていこうという流れがはまったような形でした。
しかし、後半はボールを握り、シュートまでいけるままの最後の精度を欠き、得点することができませんでした。また一瞬の先からの失点もしてはいけないことです。
残りの2試合はAチームとの試合になるので、より決め切るところと守備の部分を意識して試合運びを進めたいです。
得失点的に2試合の勝利が優勝の鍵になるので勝利にこだわる姿勢を見せたいと思います。
Dチーム 井野
前半を振り返ると、立ち上がりからボールを奪いに行く姿勢に個々の差がありました。気を抜いてはいけないところで抜けてしまった選手が多かった印象です。その後、失点を重ね短時間のうちに5点を奪われてしまったことは反省すべき点です。後半はその反省を活かすことができました。後半のスコアだけで見れば1-0です。粘り強い戦いの中で素晴らしいゴールを生み出すことができました。試合の中で修正を図るため、中でコミュニケーションを取ることは重要です。しかし、その言葉の選択が大切です。チームとして前に進むことができるよう声かけを意識しましょう。最終節に向けて、より一層チームとしての力を高めて行きましょう。