岡山県2部リーグ第6節試合後レポート
岡山県2部リーグ第6節試合後レポート
VS倉敷古城池
2年 丸山純平
立ち上がりから何度かゴールに迫るシーンがあり、前半の早い段階で先制点をとることに成功した。そのあとは就実、古城池ともに何度かゴール前まで行くがお互いにチャンスを決めきれなかったが、古城池に一瞬の隙をやられ、同点に追いつかれてしまった。そのあとも自分たちのペースに持って行くことができず、追加点を許してしまい、1-2とビハインドで試合を折り返す。しかし、後半は立ち上がりから積極的にゴールに迫り、後半4分にコーナーキックから同点ゴールを決める。しかし、なかなかその勢いに乗ることができず、その後はあまりシュートまで持って行くことができなかった。そして、そのよくない流れから連続失点してしまい2点のリードを許す。試合終盤でも相手のカウンターをなかなか攻略することができず、何度もゴールに迫られる時間が続き試合終了。
第6節は2-4で今シーズン初黒星という悔しい結果に終わった。前半と後半の立ち上がりに得点できたことは良かったが、そのまま流れに乗れなかったこと、後半に連続失点を許してもらったことは反省点なので、次節からの勝利に向け改善していきたい。
