2025.03.15日本福祉大付属
Created
2025/3/1511:02
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久しぶりの雨中の戦いとなりました。
しかも前半は特に酷く、雨も風も吹く中での試合になりました。
名古屋高校サッカー部は、考え方としてまずは風下を選択できる場合はします。
それは後半に風を受けて試合を行うか、そうでないかは雲泥の差があるからです。
今回もトスで自陣の風下からの試合となりました。課題の立ち上がりはよく改善できています。
終始圧倒するペースは変わりなくできました。しかし、ゴールポストに何度も阻まれる展開となりました。
しかしこれもサッカーです。
たまにある事故的なシーンも、GKのファインセーブで凌ぎました。
後半勝負に変わりはありません。
しかし、それにしても入らないものは入らない。
もちろん詰めも甘いですが、入らない時は入りません。これはまだまだシュートトレーニングが足りていないと教えてくれているのだと思います。
前節の不甲斐ない戦いよりは、少し戦う姿勢にはなってきましたが、やはり入らない点を運のせいにしても話は始まりません。
ここから春休みになり、各チーム見違える様に変わります。
名古屋高校サッカー部も、沖縄やタイ、金沢に分かれて遠征に行きますが、それぞれの課題を踏まえて、真剣にトレーニングとゲームに取り組みなさいという、神様からのお達しだと思います。